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次のフェーズに行くらしいのです。

Kさんから新たな課題が出ました。

「新たな」ということは、そうです。実は元々、別の課題があったんです。

11月3日からここに来て約2ヶ月半、僕はある課題を言い渡されていました。

それは、、、

『存在に⭕️を入れること』

存在に⭕️を入れるって一言で「条件をすべて手放す」ということなんですけど、完璧主義な僕の口癖は条件だらけだったんです。

「何でもいいから実績を作らなきゃ」とか
「何か行動しなきゃいけないのに、自分はなんてダメな奴なんだ…」とか

考え方が「~しなければいけない」になりがちだったので、常に心の中に”焦り”を抱きながら生きてました。

でも、それは時間が経つごとに徐々になくなってきて、口癖も『~したい』に変わってきたんです。

存在に⭕️が入り始めた兆候でした。

そして入り始めてきた頃、自分が『1人カラオケを3時間全力でやりたい』という願望があることに気がつきます。後日、全力で魂をこれでもかというくらい解放して歌いまくりました。3時間で26曲。トイレ以外の休みなしでただひたすら全力で。

「うおー!俺いま最高に気持ちいいぜー!」と興奮して目をキラキラさせながら楽しみました。これで課題はクリアです。ようやく終わりました~!

しかし、、、

この時はクリアできたと思い込んでいただけでした。

翌日、とんでもない無気力状態に襲われます。

何もやる気が起きないし、なんだが毎日が楽しくない。ワクワクしない。自分のやりたいことがわからない。どんな自分になりたいのかも浮かんでこない。

僕はまたここで焦ります。

「あれ?自分のやりたいことをやってるのになんでこんなに何も心がワクワクしないんだ?好きなことを好きなだけやれるだけの自由時間があるってのに、何が気に食わないんだ?」

ひたすら自問自答しました。

答えが見つかりません。

そこでいつものように師匠のKさんに相談しました。

👦=僕
🧔=師匠のKさん

【次のフェーズに入るとするわ】

👦「僕は何かに熱中しているときは幸せだと思うんです。熱中していることに依存するタイプなんです。やることもない淡々とした日々はつまんないんです。」

🧔「つまんないのが嫌いってわけね。つまらないのと楽しいときの違いってどんな感じ?

👦「楽しいことをしているときって魂が解放されたみたいに気持ちいい状態になるんですけど、つまらない時は感情が閉じちゃうんですよ。そうすると身体に力が入らないんです。」

🧔「OK。それじゃあ、この先どうする?」

👦「何かに熱中したいんですよね~。熱中することがなくても幸せって条件を手放すことも1つのやり方だとは思うんですけど、でも、常にって訳じゃなくても、楽しいという気分を味わえるものをいくつか選択肢として欲しいんですよね。

色んな選択肢の中で『あえて何もしない』という選択があるのはいいんです。『何もしない』しか選択肢にないのが嫌なんです。

🧔「なるほど。いいね。良いこと言うね。」

👦「じゃあ、選択肢を増やすにはどうしたらいいかなってところでつまづいてます。あと、『何かをするとなった時に生産性ないのが嫌だな』と思っちゃいます。」

🧔「う~ん。生産性ね。それが一番かもしれんぞ?生産とは何かを生み出すことだよね。じゃあ、質問です。

『あなたは学生だとしましょう。授業料なく学んでいるだけです。でも自分は成長しています。1円も稼いではいません。』

この状態では生産性はあるかないか。どっち?」

👦「生産性の定義にもよるんですけど、成果がない状態は生産性がないですね。」

🧔「なるほど。じゃあ、成果ってのは何?別にお金のことじゃなくても成果は成果ってこと?」

👦「そうです。なんか”やりがい”とかも成果のうちに入りますね。

🧔「どういうときにやりがいを感じる?」

👦「お金を稼ぐのも1個のやりがいだと思いますけど、人の役に立ったりとか、自分が達成感を感じたとか、喜びを得たとか…。

🧔「なるほど。状況はわかったよ。次のフェーズに入るとするわ。

👦「次のフェーズに入っても良い状態なんですか?」

🧔「次のフェーズに入ったほうが良さそうだなと思った。今のままよりは。今のままじゃダメだなと思った。次のダンジョンに入ることにするわ。」

👦「次のダンジョン…?」

🧔「んーと、次は課題を毎日出していくことにするわ。

👦「課題ですか?」

🧔「しかも毎日ね。部分的に区切って出すわ。課題を毎日こなしていく。感想を書いたり内容についてどう思ったかを確認していく作業。わかった?そしたらそんな考えて悩んでる暇なくなるで。」

👦「はい!あ…そういえば今一番欲しいのはフィードバックですね。何か投げかけたときに何か返ってきてくれたら嬉しいんです。

昨日のカラオケは自己満でしたけど、『良かったよ。』と言ってくれる人が1人いたので自己満で終わらなかったんですけど、

内省って自分で自分のことを省みるというか、自分自身でフィードバックを出さないといけないんです。それだと何か…」

🧔「それじゃあ毎日フィードバックと評価をしてあげるわ。」

👦「評価ですか?どんな評価ですか?」

🧔「よくやったことはよくやった、これはダメだ訂正してとか。」

👦「なるほど(笑)それはちょっと楽しそうですね。」

🧔「そうね。今までとは違うやり方に変えるからね。じゃあ、まず1つ目。決められた時間に寝て決められた時間に起きる。寝坊しないこと。それだけ。」

👦「….」

🧔「できそう?」

👦「出来なさそうです。

🧔「えぇ!?なんか夜中悩んどんか?」

👦「悩みですか…。そうですね。朝起きれないことが悩みというのと、夜に緊張して眠れないことですね。」

🧔「どうしようか。」

👦「どうしましょうね。」

🧔「起きられないんだったらどうする?対処方法は。起こしてほしいのか。何か決めて。」

👦「そうですね。電話が一番起きれます。自分のアラーム音は聞こえないんですけど、電話だと飛び起きますね。」

🧔「じゃあ、毎日起こすわ。何時に起こして欲しい?」

👦「10時にお願いします。」

🧔「10時ね。」

👦「ありがとうございます。これで安心して眠れそうです。」


【えー!!!存在に⭕️が入ってなくていいんですか!?】

🧔「明日から楽しみだな!鍛えがいがありそうで。第2章が始まるから。

👦「何章まであるんですか?」

🧔「3章だな。」

👦「ようやく中盤に入ったってことですか。え、第3章って何やるんだろう…。」

🧔「あぁ~楽しみだ。」

👦「何がですか?」

🧔「成長ができそうで良かったよ。成長好きだね。」

👦「成長好きですよ?」

🧔「ついに新たな章か。楽しみだよ。」

👦「第1章は、自己否定や罪悪感を無くすってとこですか?」

🧔「存在に⭕️を入れるってことだね。

👦「入っているんでしょうか?」

🧔「入ってないんじゃない?まだ。次に行くしかないじゃん。このままじゃ入らない。」

👦「そうなんですか?」

🧔「それは別に悪いことじゃない。」

👦「そうなんですか?え、存在に⭕️が入らないって悪いことじゃないんですか?

🧔「なんで悪いの?存在に⭕️が入らないという存在なんだから(笑)

👦「あぁ…。何でもアリっすね~。」

🧔「そうじゃない?そういう自分なんだから、しゃーないやん。だからそれをBeing(存在)と捉えるんだわさ。現在の私ということで。それが気持ち悪いと言っている間は終わらんわ。

気持ち悪いってことはあなたは完璧主義ってことさ。いつまでも自分の現状に無条件にOKが出ないってことだよ?”OKを出せない自分”さえもOKを出すべきなのに。わかる?」

👦「そうですね。」

🧔「強制終了じゃないけど、そうするしかないじゃん。何を求めて一体何を基準にして自分を捉えているのか。

人生は減点方式じゃないよ?

100点満点であと何点足りないとかじゃなくて、常に100点、110点、120点と生きてるだけで加点方式なのさ。

何点足りないとかもないし、満点とかもないんだよ?だから結局加点方式なんよ。減点方式じゃないんだよ。

いつのタイミングでも、どこの時点でも満点になれるはずだよ?本来ならば。何が足りないと思うのさ。身長?預金残高?何が足りないの?

👦「楽しさとか、充足感ですかね。楽しいという感情が欲しいですね。」

🧔「じゃあ、まあ次のフェーズに行くしかないじゃん。楽しくないんだもん。楽しくしてやるよ(笑)」

👦「できるんですか?楽しくなんて(笑)」

🧔「当たり前よ(笑)」

👦「すごいっすね(笑)」

🧔「俺は、Mな人を楽しくさせるのは得意だからさ。」

👦「あ~。ホントですか?」

🧔「Sな人を楽しませるのはムズイけどね。Sな人は誰かをいじめなきゃいけないけど、いじめる対象がいないから。」

👦「あ~、なるほど。」

🧔「Mな人は鍛えがいがあるから。すぐにやりがいが得られますよ~(笑)まあ、ここまで頑張ったほうでしょう。よくできました。ここまでが一番大変だったかもしれないよ?

👦「そうですね~。」

🧔「まあ、ここまでよくできたほうでしょう。」

👦「確かに自己否定とか罪悪感とかないっすもんね~。」

🧔「今の日常にやりがいがない代わりに、何かと比較して自分を否定することもないわけさ。どっちもないわけ。」

👦「そうですね。いちいち他人と比較する要素も周りにないですしね。」

🧔「だから基準がないってことさ。だからやりがいもないのさ。比較がないから。競争がないから。周りと競争をして勝つということが気持ちよかったりするのさ。」


【正解ルートだけを選びたいんです。】

👦「そういえば、この修行期間は3章までと仰ってましたけど、これが終わってもこの先も続くんですよね?この先の僕ってどんな感じになっていくんですか?」

🧔「何でも物事って深度(深さ)というのがあるでしょう。第1段階で自分のことを受け入れたと思っても、第2段階で「まだ受け入れられてない!」「こんなにあったんだ!」とかさ。それに死ぬ間際になって本当の意味で自分を受け入れられたとかさ。

同じ内容でも深度があると思うんだよ。だから、そん時になってわかるよ。

あなたが今24歳で、もし48歳になったとしたら48歳の解釈があるだろうから、今あえて先取りしようとしなくて良いんじゃない?

もう人生が明日終わるんだったらわかるけど、まだ全ストーリーの全項目を会得しようとしても無理じゃない?」

👦「そうですね。」

🧔「例えば、あなたは孫を愛するってどんなことかわかる?

👦「いないんで、わからないです。」

🧔「ほら。無理じゃん。そんなもんどうやって先取りするの?人生で。そういうのと一緒だよ。今は必要ないし、いつか分かれば良いんじゃない?ってことがたくさんあるのさ。じゃあ、あなた人を愛することって分かるの?

👦「まあ、それなりに。」

🧔「そうじゃなくて、人を愛するにも色んな愛があるでしょう?例えば、さっきの孫を愛するとか。

そういうのはもっと歳を取ってから『あ、こういう愛もあるのか。』と知れるでしょう。『孫にはやっぱり甘くなっちゃうな』とか。そういうのがあるわけ。愛は愛でも孫がいない人にとっては、孫の愛し方なんて知らない。

つまり、人生は一生学ぶこととか感じることがあるので、つどつど。完結しないんだよ。わかるでしょ?

だからあなたが今焦って『孫に対しての愛情ってどんなんだろう?』と必死で考えてる意味もないじゃん。まだ先の話じゃん。それと一緒で都度都度あるから必ず。先取りしなくて良いんだよ。

👦「気になっちゃうんです。」

🧔「なんで」

👦「知らないものを知りたいという知的好奇心があるからです。」

🧔「知的好奇心が満たされないと何か困ることがあるの?

👦「困ることは別にないです。」

🧔「じゃあ、ワクワクしかないじゃん。この先色んなことが学べてワクワクして時間を待つことができるはずさ。」

👦「そうですね。」

🧔「なのになぜ待てないの?

👦「正解を知りたいからです。

🧔「知りたいな~、知りたいな~ってワクワクしながら生きていけばいいじゃん。」

👦「そうですね~。なんでワクワクしないんでしょう?

🧔「ほら。知りたいことを知ってない状態で困ることがあるのか?

👦「失敗したくないとか、ですか?」

🧔「それはあなたじゃないとわからない。あなたが考えること。」

👦「なるべく失敗したくないとは思ってますね。」

🧔「正解しかしたくないんだ。

👦「みたいですね~。」

🧔「う~ん。じゃあ、大変だぁ。だって正解を選んで生きていかなきゃならんのだもの。うわ~大変!」

👦「何がどう大変なんですか?」

🧔「だってわずかな正解という道しかないんだからさ、そこを選んでそれ以外の道は間違ってでも行かないようにして、という道を行くってことさ。」

👦「大変ですね~。イバラの道ですね~。」

🧔「俺だったら野原があって、道なんかないんだよ。好きなほうへ行って『お前が歩いたところが後で道になる』みたいな。道なき道を行けばいいじゃん。なんで正解だけを選ぼうとするの?」

👦「わからんです。」

🧔「だから、正解じゃない行動を取ることを恐れとるんだろうなぁ~。そんなん人生なんて不正解だらけで全部が正解とも言えるんだから。」

👦「そうですね。捉え方次第ですけど。」

🧔「結婚を5回して子供が15人いる人は正解か不正解か、どっち?孫も入れると30人みたいな。」

👦「正解も不正解もないですね。

🧔「ただ人口増加にはめちゃくちゃ貢献してるよな。世間体はひどいけど、そこら辺の子供を作らないカップルよりかは人口増加にめちゃくちゃ貢献してる。1回も結婚できない人よりかは良くない?

誰もあなたのことを批判もしてないし、正解不正解も何にも言ってないのに、なんで正解を前もって知って歩もうとするんだろうな~。

👦「まあ、親の背中を見て育ってるんで。」

🧔「でも、親の背中を見続けてたらどうするの?この先。帰ったらまた親の背中が待っとるぞ。見たくなくても見なきゃいかんぞ。影響受けないように自分をちゃんと確立しないと。」

👦「そうですね~。」

🧔「一生親の影響を受けて生きるつもりか?」

👦「いや、それはないですけど。」

🧔「どうするの?」

👦「自分というものを知ること、ですかね?」

🧔「親の言うことはね、ある程度聞かないといけないよなぁ。学生のうちは。それは歯痒いけど、聞いてるフリでもしないといけんわな~。費用とか出してもらったりして。でもそれは子供の知恵だわさ。」

👦「そうですね。24歳で”子供”でいられるってすごいですね。

🧔「だから、言うこと聞いてるフリくらいはしないとな。」

👦「しますよ?」

🧔「そういう覚悟があるんなら上手いことやれるんじゃないか?」

👦「そうですね…。」

🧔「結局、中途半端な人間が悩んでるんだって。世の中。思わん?」

👦「そうですね」

🧔「『親の言うこと聞かなきゃいかんな~』という人が親元にいたりとか、親元にいながらホストしてる人とか、親に内緒で劇団に入ってて学校もろくに行かずに俳優になろうとしてる人とか。

『本気で叶えたいから親には心配かけたくないから内緒にしとこう。』とか。全然ブレてない人もいたりとか。

考え方次第だよね。ただ自分のやっていることが自分に対して、打ち込んでやっているかどうかで、それがそうじゃない時に周りのことが気になるんじゃない?

親を騙してでも自分のやりたいことなら使命持ってやりゃあいいじゃん。それが揺らぐってことは、親関係ないんだって。

自分が自分を疑っているだけなんだって。
誰かのせいにしたいんだって。
状況だとか環境だとか。


なんとなく言ってることわかるでしょ?」

👦「わかります。」


【人間は3つの悩みで出来ている】

🧔「人間が考えてるもんなんて、人間関係と経済活動と健康。こんだけだよ?悩み。

人間は3つの悩みで出来てる。
人間関係と経済と身体の悩み。

これだけよ?

だからあなたがもしそれに対して不安が1つもなければ多分悩んでもいないんじゃない?どう?どっかの国の戦争について悩んどる?夜も眠れないくらい。」

👦「それはないですね。」

🧔「『僕は金持ちの息子~!』言うて銀行に3億円くらいあったら悩んでもいないんちゃうか?」

👦「そうですね。」

🧔「つまり、自分の将来とか今後の社会がどうだとか、経済活動とか、自分が社会で稼いで生きていけるかどうか。そんなことだけを考えているんじゃないの?それが不安なだけよ。」

👦「なるほど。」

🧔「だって、あなた何か難病でもかかった?」

👦「いや、健康です。」

🧔「あぁ…。俺はもう治らんと言われている。普通の人よりも腎臓が15%しか動いてないのさ。だから『将来は週に3回透析をやらないかんかもしれん』と言われてる。もうちょっと行ったら障がい者レベルよ。だから無理してないの。絶対に回復しないんだって、1回腎臓がやられたら。そういう病気とか抱えてる?」

👦「病気はないですね。」

🧔「だから肉体的な病気はない。人間関係はいま悩んでるか?」

👦「そこまでって感じですね。」

🧔「ということは、今社会が不安定だし、将来ちゃんと学校卒業して経済活動して稼いで暮らしていけるかという不安だけじゃないの?

👦「そうですね…。」

🧔「人の悩みなんてほぼそのくらいよ。まだ学校も卒業してないし、勉強も終わってないんだから。考えてもしょーがないんじゃない?

社会に出る前のまだ学びの段階でしょ?〇〇養成講座とかだったら、まだそれを受けている最中なわけじゃん。そのプロにはなってないわけよ。それでお金稼げるわけないじゃん。

要するに、習い終わってプロになってからの話でしょ?あなたまだ学生なんだから学んでいる最中よ。プロになるための。プロというのは、社会に出て何かでお金を得るということ。どんなことでもいいや。

だから、悩む暇あったら…勉強したらいいんちゃう?」

👦「勉強ですか?」

🧔「勉強が足りないんだよ。だから、これから次のステップ行くで。」

👦「勉強たくさんします。勉強好きなんで。」

🧔「まあな(笑)」

👦「尋常じゃないくらい勉強しますよ?言われなくてもやってるくらいですから。言われたらのめり込んでやってますよ。」

🧔「そうだね。じゃあ、ZOOMなり何かで3人で話すような、三者で話すような、そういうの作ろうか。

俺に予約入れて。誰か見つけて。喋りたい人。
3者面談みたいな感じで。
それいっぺん募集してみぃや。
誰でもいいで。無料相談。


それを3者でずっとやっていこう。そういうのもちょっとやってみぃや。」

👦「とりあえず何か募集ページみたいなのを作ります。どんな人が良いですか?

🧔「何でもいいよ。別に。」

👦「何でもいいですか?」

🧔「うん。無料相談。別に公開しないから。」

👦「わかりました。周りで探してみます。」


【1回3万円のセッションが無料になるんですか?】

という感じで、第3章のうち、ようやく1章が終わり、2章がスタートしました。2ヶ月半では、存在に⭕️は入らなかったですけども、それはそれで良いとします。

できなかったことに下手に執着するのではなく、できることに集中すること。これがある意味条件を手放すことにも繋がっているような気もするのです。

話は変わりますが、普段こんな感じで師匠のKさんとは毎日セッションをしてもらっている状態なのですが、いつも思うんですね。

僕だけがこんなに得をしていて良いのだろうか?

と。

だって、どんな些細な悩みでも「Kさ~ん、今日こんな気づきがあって~。」と質問したらすぐにフィードバックが来るんです。

ハッキリ言って最強の環境です。

そしてそれを2ヶ月半経って毎日やってると、不思議と「自分だけがこんなに得をしても良いのだろうか?」と疑問が湧いてくるんです。

いや、もちろんそれでいいとも思うんですけど、でも機会があるなら、これを読んでいるあなたにも機会をお裾分けしたいと思っているんです。

どうでしょう?

あなたは今どんな悩みがありますか?

僕はね、今回の話にも出てきたように「よく寝坊する」という些細な悩みから、『生きてる心地がしない』という人生の悩みまで、色んな悩みを抱えて生きてきました。

もちろんそんな重い悩みじゃなくて、

「本当に些細なことなんだけど違和感がある」とか

「ちょっと気に食わないやつがいるんだけど、自分がいつも我慢しちゃう」とか

「本当はもっと自由に生きたいんだけど、なぜか自分の心にブレーキがある」とか

色んな悩みを抱えていると思うんです。

だから、もしあなたが今抱えている悩みを解決したいと思っていたら、一旦僕の師匠に相談してみませんか?

もしかしたら解決のヒントを得られたり、悩みがスッと軽くなるキッカケに繋がるかもしれません。

あなたが自由に幸せに生きれるお手伝いができたらと思います。

また後日、正式に告知する予定ですが、もし興味のある方はこちらの公式LINEを追加して「無料相談希望」と送ってください。

無料相談はこちらから

スケジュールを相談しましょう。当日は、ZOOMなどで僕の師匠に繋げます。楽しみにしていてください!

では、最後におまけの話です。

僕と師匠がゴミ出しについて話してます。僕がトンチンカンなことを言って師匠を困らせている様子を見て、少しでもクスッと笑えたら嬉しいです。

では、また!

おまけの話『トンチンカンな僕』

🧔「明日ゴミの日だから、朝8時半にゴミ出してね。」

👦「夜の間に出しときます。」

🧔「夜の間に出しちゃダメなんだって。カラスとか猫がいるから。」

👦「8時半は寝てますねぇ。」

🧔「寝てたら永遠に出せんじゃん(笑)」

👦「そうですね。だから、、、」

🧔「そしたら誰が出すの?」

👦「ゆくゆくは6時に起きれるようにはなりたいですね。」

🧔「だから早くにも出しちゃダメなんだって。猫とかカラスとかいるから。」

👦「要はアレです。ゆくゆくは6時に起きて活動を開始できるようになりたい…。」

🧔「そんなのは今どうでもいいんだって。それはあなたの自由。ただ、8時半に出さないといけないよって話。時間指定。」

👦「そしたら…(笑)8時半に起きれるまでお願いします(笑)」

🧔「意味がわからん(笑)じゃあ、俺が8時半に起こしてやるわ。」

👦「じゃあ、必要なときに…」

🧔「だから明日じゃん。ゴミ出しぃや。」

👦「いや、まだ全然大丈夫です。」

🧔「絶対ウソや!2階(僕のいるところ)まで上がってくぞ!(笑)」

👦「良いですよ~!まだ余裕ありますし!」

🧔「余裕とかの問題じゃなくて出せ!(笑)そろそろ!」

👦「え…なんでですか?」

🧔「なんでですかって…(汗)」

👦「まだたくさん入りますよ!」

🧔「入るか入らんかわからんけど、1回ゴミ整理したら、整理整頓によって思考も変わるかもしれんじゃん。」

👦「あぁ~。それは燃えるゴミだけですか?」

🧔「そうだよ?ペットボトルは明後日。」

👦「わかりました。明日、8時半ですか?💦」

🧔「1回8時半に起きることがそんなに苦痛なのか?」

👦「苦痛です(間髪入れずに)」

🧔「ハッハッハ!(笑)今なんつったよ?(笑)今20時だよ?なんで苦痛なの?(笑)」

👦「なぜかというと、寝付けないからです。一番の悩みです。起きれないことは2番目の悩みです。」

🧔「心配するな!深夜1時にはWi-Fi切るから。」

👦「僕の携帯通信制限になっても使えるので。あんまり関係ないですね。」

🧔「そうか。」

👦「身体を起こしている状態じゃなくて寝てる状態で、そのまま眠りに入っていけないということです。」

🧔「ほんなら、あなたは何時から何時だったら活動できるの?一体あなたの身体は。学校行くならどうなるの?授業とか。」

👦「そん時はお金を無駄にしないようにって…」

🧔「じゃあ、明日から授業料取るわ(笑)たとえ1日1000円でも。」

👦「本当ですか?」

🧔「そしたら無駄にできんぞ?どうする?」

👦「どうしましょう?」

🧔「タダだったからこんなことになってたのか!今の話で言うと。じゃあ、有料にしよっかな~(笑)」

👦「どうしましょう?」

🧔「いやいやいや…学校だと思えば起きれるんじゃないの?今の話で言うと。」

👦「あ、でも大学も2~3ヶ月までは大丈夫なんですけど、4ヶ月からは…」

🧔「復学したらまずいじゃん!」

👦「そうなんですよ。」

🧔「ふひひ(笑)『そうなんですよ』?(笑)」

👦「前期、起きれなくて単位すっぽかしちゃったヤツもありますし。」

🧔「大学やめたら?(笑)」

👦「でも、必修じゃないので。選択科目だけなんですよね。必修はちゃんと起きてます。」

🧔「じゃあ、必修だと思ってやるのさ。」

👦「そうですね。」

🧔「じゃあ、明日は8時半ね。それだけお願い。」

👦「わかりました。頑張って起きます。」

※翌日はちゃんと電話が鳴る前に自分で起きました。

そして、その後もちゃんと自分自身で起きて行くようになりました。

何でもちゃんとやると決めればできるもんですね~。

自分エライ子エライ子。

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