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限界アラフォーの垂れ流し日記---自分の中の世界が一番自分に厳しい

こんばんは、限界アラフォーきこです。

さてさて。 先程、水道料金を支払い水道局に電話しました。
そしたら、担当の方から
「何度か電話したんですけどね…」と苦言を呈され(?)
「すみません…」と言ったら
次から折り返してください!給水停止を引き延ばすこともできるので!!

と、優しい言葉…。
しかもすぐに給水再開しに行きます、と。

本当に、自分が思っているより
世界は優しいのに、私は勝手に怒られる!!!と思って
電話もかけ直せずにいた。

色んな場面でそういう自分の思い込みは炸裂しているなと思う。

この間、母親からLINEが来た。おはよーというスタンプ。
そこから10分以上経っても次がこない。
こんな時、気になるなら普通にどしたの?など送ればいいのだけど。

少し前に母親から少しお金を借りて、それが、まだ返せていなかった。

「いつ返すの?とキレられる…!!!!!」
と、次の文章がくるのを震えながら待っていた。

結局なかなか返事が来ず、
その後バイトがあったので
深呼吸や思考の整理をして頑張って自分を整えた。

整ったところで続きがきた。

全然関係ない話で、GW実家に帰って来ないか?というただの誘いだった。

おまけに、その話のあと
借金についてまだ返せてなくてごめんと言ったら
「いつでも良い」との返信。

今まで母親が、キレて金返せ何て言ってきたことなど
ただの一度もないのに何故かそうやって責められる!!!と思っていた。

ただ、やはりこの思考回路は小さな頃の両親とのやりとりによるものは大きい。
実際どうだったかというのはわからないのだが
今の所の私の記憶の中では、
何かをしようとすると止められる
何かをしたのがバレたら怒られる(悪いことでなくても)
というイメージがとても強い。

友達と少し遠くに遊びに行きたいといえば危ないと止められて
何か新しいことに挑戦しようとすると騙されてると止められる。
その内止められるからと思って、相談せずに何かやるようになる。
そしてそれをやったのがバレたら怒られる。
(世間的にとか他の家庭からすれば怒られるようなことでない)

ただただ、”過保護”と表現していたが、それ以上の弊害が私に
残っているような気がした。

私は何かやりたい時に一つ一つ、それによってかかる
ブレーキを丁寧に解除医していく必要があるみたいだ。

今も、新しい事を始める時には、親に内緒で初めてしまう。
引っ越しだっ言いたくない。
心配して戻ってこいとうるさいし。

この歳になってそんなことを言わせてしまう私が悪いのは
重々承知なんだけど。

とにかく今日も、「自分が思ってるほど世界は厳しくない」事が
実感できたので、ちょっとずつでも前に向かっていこうと思う。

限界アラフォーきこ


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