去年のちょうどこの時期、

「辛辣な言葉は成長の種」というタイトルの記事を書いた。

他人からの辛辣な言葉の中に、自分たちが発展していくチャンスが隠れているんだというような内容だ。

この時に実際に経験したことを元に書いたつもりだった。

しかし、こんなことを書いておきながらその直後に、それ以上に現実で本当にこれでもかというくらい辛辣な言葉が自分に容赦なく降りかかる出来事が起きた。

自分で成長の種だなんて偉そうなこと書いておきながら、
いざその状況になると苦しかったし、悔しい気持ちでいっぱいだった。

そして、あれから一年たった。

自分自身、まだまだな未熟な部分が山ほどあるけれど、

たった一年だけれども、大きく成長した部分があるなって感じるし(もちろんまだまだこれから)、塾の雰囲気も大きく変わったと思う。むしろ、その出来事があったから大きく成長できたと思う。

だから、たとえ困難なことが起きても、自分次第で今の置かれている状況なんてものは変えていくことができる。他人からの評価だって時が経てばあっという間に変わる。

今の自分はこうだから、これからも同じというのはあり得ない。

自分次第で、可能性は大きく開けていく。
自分は本気でそう思っている。

いつだって何かを変えたいと思えば変えていける。

It's up to you!
いつだって自分次第だ。

今年は、ユニバースクールにハイスクールにユニバープラスと様々なことにチャレンジしてるけれど、大きな可能性を信じて愚直に続けていきます。