見出し画像

自分軸

昨日は、朝7時から9時までバイト、11時半から20時半まで本職、21時半から23時までバイトという、なかなかのスケジュールでした。

というのも、朝出勤した時点で、夜のシフトの数が足りていない、と言われ、代わりに入ってもらえないか?との相談を受けました。
普段であれば、このような行動は取らないのですが、困っている人がいると知ったら、ひと肌脱ぎましょう、となるのが僕。

で、バタバタと本職を終えた後に、バイトへ。
控え室に着くと、何人かの人が事務仕事をしていたものの、僕に対して何の言葉も無い。

無理矢理入ったのだから、ありがとう、の一言くらいあって良さそうなもの。
向こうは向こうで大変だったのか、その日のしんどかったことを振り返られている。

僕はその時点で11時間働いている。
あなた方が入れば良いじゃないですか!と思ってしまいました。

そこそこムッとして、もうこんなお願いを聞くもんか、と思ったけど、朝の時点で、このお願いを断る行動を僕は取れたのかなぁ?とも思いました。
困っている人がいて、それに何もしない、という行動を取れたのかなぁ?と。

きっと、何もしなかったらしなかったで、モヤモヤしていたはず。
こうやって、自分が少し無理をして、助かる人がいるのであれば、僕はそっちを選びたい。

彼らよりも僕の方が人間的に成長できた、と思うことにしました。
あなたならどうしますか?


昨日の記事。

前の会社の同僚と会えるのは良いことだなぁ、と思います。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!