この芦田愛菜さんのコメント、すごく深いです。
とても大好きな動画。

人を信じる、ということについて、お話しされています。
相手のことを思うのは、自分自身の理想を追い求めた結果である、自分自身の理想を相手に期待している、こんなことを言われているのだと思います。

自分の理想像を相手にも求めてしまう。
自分の理想像があるから、それとのギャップにモヤモヤしてしまう。

〇〇の成果を相手に期待してしまう、というのは、自分ならできる、とか、ここまでやりたい、成し遂げたい、というこちら側の都合を相手に押し付けている、というか。
ここまでやりたい、成し遂げたい、という気持ちが、あなたはここまでできる、と思い込ませてしまっている。

だけど、それはあくまでもこちら側の都合。
こちら側の勝手な理想。

相手のことをとことん信じることで、自分の都合や理想を超えた結果を相手に与えられそう。
そして、そちらの方が良さそう。

人を信じるって、できるようで、なかなかできない。
なかなかやり切ることができない。

とことん信じる。
とことん信じてあげる。

相手に制限を与えない。
何でもできる。

そんな感じかなぁ、と思います。
是非、動画を見てみてください。

昨日の記事。

『上達論』という本がおもしろいです。