信用を失うことを重く捉えすぎる必要はない

信用失ったら一生の終わりみたいに言われることの多い日本社会ですが、そこまで気にする必要ないっすよ。

誤解のないように言うと、信用なんか失ってもいいから好き勝手やれとか言ってるわけじゃないです。
「信用失ったーーーもうおしまいだ🙀」って、浸ってるだけの時間を過ごすぐらいだったら挽回策を考えて実行した方が良いってことです。

あるいは信用失った=人生おしまいと思って、自暴自棄に走るのも良くない。


よくよく世の中を見てみると、信用なんか失ったってどうっちゅーことないっすよ。

野党のとあるオバハンなんか、秘書給与疑惑でタイーホされたのにのうのうと立法府で国会議員やって、しかも与党の秘書給与疑惑ギャーギャー追求したりなんかしてますからね。
世の中、面の皮厚くてナンボですよ。

国外に目を向けると、中国や韓国なんか数え切れないぐらい国際社会の信用を失ってますけど失っても失っても別に市場から締め出されたりしてないでしょ。
あの北朝鮮ですらそうですよ。
ロシアなんかオリンピック選手団が組織ぐるみでヤクやったのに平気な顔してROCとかいう看板だけすげ替えてオリンピック出てもなお中学女子スケーターがドーピングやってたし、やりたい放題です。

彼らは全員クソですが、私たちに"信用失ってもそんなに重く捉えすぎる必要はない"ということを証明してくれています。
クソも捉えようによっては役に立つんですね。


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