ガパオライスの現実
タイでは一般的に知られるぶっかけ飯こと「ガパオライス」。日本でも随分知られる存在となっているようで、色んな店舗でガパオライスが販売されてて驚愕しますた。
ガパオライスとは
ガパオライスを日本語で言うと「バジル炒めご飯」。日本では、鶏肉を使用したガパオライスが多いですが、本場タイでは鶏肉のみならず、豚肉や魚介、キノコなど様々な食材が使われます。赤ピーマンとバジルの緑の取り合わせが美しく、その他黄パプリカなども入っていることも。材料を炒め合わせて、オイスターソースやナンプラーなどで味付けし、ご飯にかけていただきます。目玉焼きを乗せて食べるのが一般的(macaroniコラムより https://macaro-ni.jp/49704)
タイは、ファストフードでも米飯メニューがあり、そこでもガパオライスメニューが時々思い出したかのようにあったりします。今回もバンコクの某所のマクドナルドでこんなメニューを見つけました。
メイン写真はマックチキンを使った、ガパオラオス。そのほか豚肉のパテを使ったガパオライス、フィレオフィッシュを使ったガパオライスっていうのも選べて、追加オプションで目玉焼きも載せられたりします。色味美しく、結構ボリュームがあり大変美味しそうです。
お値段も単品だと59バーツ(約180円)とお得で、追加10バーツ(約30円)でコーラ付きのセットにできるようです。
すきっ腹のわたくし、マックチキンのガパオライスをセットで購入してみました。タイのファストフードはファストとは名ばかりで結構待たされます。
--------------------20分後
来ました!!
あれ…
ええと…
これ…頼んだやつ…??
い、以上、タイのマクドナルドのガパオライスレポートでしたー!!
本文は以上です。本日も読んでいただきありがとうございます。
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