思い立ったが吉日
11月初旬の17時、例年通りならもうとっくに肌寒くなっているが
窓を開け、日が落ちていく薄暗い空を横目に文章を書いてみる。
というか、何を書こうか考える。
急に思い立ち、かなりの不摂生な生活を見直してみたら
当たり前のように考える時間が増えた。
思考する時間があるという事は、
文章でも書いてみようかなと考えるきっかけでもあった。
頭のデフラグのようなものだと思う。
そんなことしていたら日が完全に暮れた。
窓を閉めた時のわずかな寒い季節の独特な匂いで
誕生日が近いのを思い出した。
歳を一つ重ねるついでに、
月並みだが、駄文を徒然なるままにと決めた。
どうでもいいが、
最近、この時間になると外から「ゴットファーザー」のメロディーが
どこからともなく流れてくる。
不思議と、治安が悪い気がしてきたかもしれない。
好きを書こう。
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