上堀元太

株式会社REOL 代表取締役兼CEO → http://www.reol.jpn.co…

上堀元太

株式会社REOL 代表取締役兼CEO → http://www.reol.jpn.com 動きのスペシャリスト ※国家資格保有 カラダのコンサルやってます。 身体に関することや日々の気づき、学んだことなどを発信します。

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自分の力不足を思い知った2023年

会社設立 2023年1月30日に会社設立し、今年は事業を作っていく1年でした。 理学療法士として医療、介護の分野で働いてきて、世の中の健康課題や業界に対して疑問に思うことを解決することを目的としてサービスを作っています。 だが、待っていたのはどこの誰かもわからない人は話も聞いてもらえないという厳しさでした。 慣れない営業 医療従事者はいわゆる「営業」をする機会は少ない。 「自社のサービスを売る」ことが必要で、それがないと活動するための予算が尽きてしまう。 元々あるような

    • 医療従事者としての接遇

      どうも、上堀です。 今回は「医療従事者としての接遇」というテーマで書いてみたいと思います。 前回のnoteでは、医療従事者は「人生の幅が狭い、世間知らずなところがある」傾向にあるとお伝えしました。(個人差はかなりあります) そことも繋がっていることかもしれませんが、一般的には通用しないであろう話し方や態度をよく見かけます。 病院で医療従事者の方にタメ口で話されたり、上から目線で話されたりという経験をされた方は少なからずいるのではないかと思います。 (特に若い方はそういう経

      • 医療従事者として思うこと

        どうも、上堀です。 いきなりですが本題です。 【医療従事者として思うこと】 医療従事者は、やりがいや奉仕の精神で取り組むなど、「これがやりたい」という思いで資格を取得して働いている方が多いと思っています。 しかし、以前から医療従事者は世間知らずな部分が多いとも感じています。 高校を卒業して、大学や専門学校、短大に進み資格を取得、そして病院勤務という流れの方が一般的かと思います。(社会人経験のある方ももちろんおられます) 学生時代のアルバイト経験でも個人差がありますが、その

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