見出し画像

つながる基礎は「共感」(1件目は保育士さん募集バージョン)

村全体での人材募集に関してこれまでも社団として積極的にかかわってきましたが、4月からは一手に引き受けます。

これから複数件の募集の広報を行う予定。まずはその1件目。
Wantedlyを使い始めました。
(一緒に働いているスタッフで須貝邸の女将も務める青野さんの作成、写真も青野さんです。)

保育園の先生のめちゃくちゃいい表情が印象的。

いくつかの地域に住んだので、私自身は長男~次男~長女の3人のトータルで幼稚園1つ・保育園3つを経験しました。
その中で村の保育園、園のサイズ感は最も小さいけれども、最も手厚い対応をしてくれたと感じます。

小さくて人数が少ない地域。
だからこそ独自性をもって行っていることがあり、主体性を持って生きられる地域と思っています。

新庄村という超小規模な地域だと、「不便」と感じる人もいるから万人にとって良い場所ではないです。(そもそも「万人にとって良い場所」は存在しないですが。)だから、これからも不特定多数をターゲットにした動きはするつもりはありません。

でも、歩んでいるストーリーに共感する人は間違いなくいると感じています。

飾らずありのままを発信する。
この地で生きている生き生きとした自分たちの姿を表現する。

そんな内容に対する「共感」を基礎に、同じ思いを持てる唯一無二の方との出会いに向けて動いています。

もちろんストーリーばかり語るわけでなく、興味を持ってくれてアプローチしていただいた方に対しては給料や居住等の条件面はこれ以上ないくらい包み隠さず話しています。でも一番響くのは「自分が『こうありたい』と思える生き方合致した内容」と思っています。

それが明確に見せられるツールと判断してWantedlyを利用し始めました。

noteに記載しているのは、SNS上ですぐに情報が流れていくものではなく、
1年後でも2年度でもいつのタイミングでもこれを見て共感した人と出会いたいとの思いからです。

興味を持たれた方、何年後でもご連絡ください。(もちろん今日でもいいです 笑)

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?