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100日後に自分の字を好きになる

私は自分の書く字が嫌い。

なんかヘニャヘニャして読みにくいし、バランスも悪いから雑さが字に滲み出ている。丁寧に書いたつもりでも、キレイな字とは程遠い。

でも、中学生の頃は文字を書くのが好きだった。丸文字を練習して、「可愛い字」と褒められて嬉しかった。友達への手紙や交換日記を書く時間のほうが勉強時間より長かったかもしれない。

社会人になり、速くメモをとるのが習慣になり、普段の字も同じようにパパッと書くようになってしまい、どんどん読みにくい字になっていった。

最近は子供の連絡帳やら手続きの書類やらで、書く機会が増えたけれど、毎回読みづらいな〜とウンザリしてしまう。

大人っぽい字を書く人を見ると、羨ましく思ったりもして。

というわけで、ペン字の練習を始めました。

中塚翠涛先生の本。

数年前に買ったけれど三日坊主で続かなかった。捨てようか迷っていたけどどうせなら書き終えてから捨てよう。

別に美文字とかキレイな字を目指しているわけじゃなくて、読みやすい字。恥ずかしくない字。

この本が終わっても多分、納得のいく結果にはなっていないだろうから、別の本を探しに行く。

終わりが見えないといつの間にかフェードアウトするのが分かっているから、とりあえず100日。

100日後の変化を楽しみに始めてみよう。

現時点ではこんなもんです

時々途中経過を書きますね。

100日後に自分の字が好きになっていますように。

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