待機児童をきっかけに
昨年の秋、翌年の保育に関する書類を提出。
年明け三月に待機児童と通知が来ました。
通知が来るの遅くないですか (-_-;)
フルタイムで働いていた私の実家は県外
夫の実家は片道50分の場所です。
息子の預け先がなく、私は仕事を退職しました。
「一時預かり使って時短で続けたら?」
「預けられるようになったら戻っておいで」と
話してくれる上司や同僚が多く
有難いなと思う気持ちの裏で
『辞められる~ (^^♪』と喜んでいました!
息子と同じ年の子が地域で多い事は知っていて
万が一の事を想定し
離職の意向を職場に早めに伝えスムーズに
去る事ができました。
話は戻りますが、仕事辞めたかったんです。
だいぶ前から (* ´艸`)
ストレスで体に症状が出る事が増え
『無理して働かなくても良いよ』と
夫も私の離職を受け止めてくれていました。
何故すぐに辞めなかったのかと言うと
金銭的負担を夫だけに負わせることは厳しいなと
考えていて、なかなか離職に踏み切ることが
できませんでしたが今回の決定通知が私の背中を
押してくれました。
フルタイムで働いていたので24時間のうち
約12時間を息子は保育園で過ごしていました。
1歳から保育へ通い、初めて出来た事を
先生が見届ける場面あり、息子の事を先生の方が
詳しく知っている事もありましたが
集団生活を通して出来ることが増え、良い経験で
あったと保育園の先生や友達に感謝しています。
待機児童の決定がきっかけで退職する気持ちが
固まり、私は息子と過ごす時間を作る事が
出来ました。
男の子なので、きっと小学生になったころには
「お友達と遊んでくる!」と
一緒に出掛けてくれなくなるのでしょうね。
先月で息子は4歳に!まだ数年はママと笑顔で
ハグをしてくれる事でしょう。
今のうち私の方が遊んでもらわなければ (〃艸〃)
最後まで読んで下さり有難うございます。
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