小林海

海が語れば世が変わる〜🎵 自分のエッセイで人々の気持ちが、ほっこりと良い方向に動いても…

小林海

海が語れば世が変わる〜🎵 自分のエッセイで人々の気持ちが、ほっこりと良い方向に動いてもらえたら嬉しいです。 過去、現在、未来についての考えやアイデアをの文章をアップします! 写真はhttp://instagram.com/hai.xiaolin

最近の記事

オリジナルなリアルゲームを楽しもう!

最近、色々な所で人生はRPG(ロールプレイングゲーム)だと言った事を聞いたり、見たりする。 結構、前から本で書かれていたみたいだが、ネットでも良く見かけるようになって来た。 それは日々の行動を有名なゲーム「ドラゴンクエスト」に例えて、冒険して経験値を上げて武器や魔法を手に入れる事で人生を楽しむ事を勧められている内容だ。 そこで、自分なりにアレンジしてみた。 武器は資格、魔法は文章と考えてみると、さらに面白いような気がする。 例えば、メジャーな資格で英検があるが、そ

    • エスカレーターの逆襲~

      今、多くの日本のエスカレーターは怒っている! なぜなら、しっかり使ってもらえていないからだ! 特に、世の中が目まぐるしく変わる、このご時世でエスカレーターの使われ方が酷すぎると自分は感じるので、きっとエスカレーター達は怒っているはずだと機械を擬人化して思う毎日が続いている。 なので、それについての考えを お伝えしたいと思います。 自分は東京に住んでいる中年サラリーマン、通勤でバス、電車をよく使うし、休日も出かける事が多いのでエスカレーターは毎日、見ている。 (ん?

      • 東北新幹線こまち劇場? 違います、リアルな出来事です。

        「やだ!」、「やっぱり!」、「もう!」 女性の大きな声が新幹線の車内で響いた。 それは秋田に向かう東北新幹線の「こまち号」で起きた。 平成25年頃の大宮駅、自分は東北新幹線ホームで東京駅発の新幹線「こまち」に乗るためにホームに並んでいた、平日なので10番目くらいに並んでいたが、「こまち」は全席指定席なので到着してドアが開いても慌てずに皆ゆっくりと乗車していった。 そして自分が列車に乗り込んだ時に車内のデッキの反対のドア付近で恐らく東京から乗っていた男性が割と大きな声

        • 多刀流社会はどうでしょう?

          最近、二刀流といった言葉が流行っている。 これはメジャーリーガーの大谷翔平選手がクローズアップされての事だが、元々は江戸時代の剣豪で有名な宮本武蔵が刀を二本使った事から来た言葉だ。 通常、武士は両手で一本の刀を使いこなすのだが、武蔵は右手で通常の刀、左手では短い刀を使い、相手の攻撃を受け止めたり、複雑な攻撃をしていた。 つまり、本来に加えて別の武器を持ち使用する事で自分自身の能力を思いっきり発揮するという事ではないだろうか? これを現代社会に合わせてみると本業にプラス

        オリジナルなリアルゲームを楽しもう!

          読書好き・文書好き・学び好きが好きなTV番組は?

          十数年以上前の日本。 テレビは面白くて、人々の生活の中心だった。 報道はもちろん、スポーツ、音楽、バラエティー、アニメ、映画、ドラマなど色々なジャンルがあり、各放送局はそれぞれで視聴率を競っていて人気番組が生まれていた。 翌日の話題は大人も子供もテレビの事で持ちきりだった。 残念な事に自分が好きだったジャンルが無くなっている(ほぼ?、完全に?) それは一般視聴者参加型のシンプルな対戦クイズ番組だ。 最近は高学歴の一般人は出演でき番組があり芸能人と対戦しているのはあ

          読書好き・文書好き・学び好きが好きなTV番組は?

          こんな時代だけど、いつか小説を書けたら良いな~

          多趣味で欲張りな自分は色々な文章が書けるようになりたい願望があり、 そう思っている中で書いた、SF小説の、あらすじです。 タイトル 『無限トラベル』    時は令和三年、東京郊外の市立中学校、教室の隅の席で高岡恭平は、ぼんやりと英語の授業を受けていた。  まだ中二の一学期だが、既に彼はこの教科に全くついていけない状況になっていた。  そして、彼が元気で明るい小学生だった頃に思い描いていた将来の夢、色々な言葉を話せるようになって世界中を旅するはかなり小さく、そして消え去り

          こんな時代だけど、いつか小説を書けたら良いな~

          noteは○○寿司かも!?

          noteを書き始めて今日で、ちょうど2カ月になります。 色々な事をエッセイ風に書いたり、投稿記事を読んで思った事は  な~んかnoteって、自由で楽しいってことです。 いきなりですが、寿司に例えて言うならば、カウンター越しで注文する、 回らない一般的な寿司屋さんがKindleで、昔ながらで本格的な寿司屋さんが紙の本のように思えます。 それらに比べるとnoteは回転寿司かも! と言えるのではないでしょうか? 一番の違いは違いは投稿の気軽さですが、読む側も気軽! 何せ

          noteは○○寿司かも!?

          ウソじゃないよ ホントだよ

          思い込みって、だれでも結構あるものだと思う。 皆、子供の頃、特に小さい時は毎日が発見で色々な事を学んでいただろう。 その学んだ事は正解だったか? いや思い込みだったか? 勘違いだったか? それとも分からないままにしておこうか? 以前、「思い込みや勘違いは早めに気だつきたい」とエッセイを書いたが、今回は会社の後輩が気になっていた事を教えてあげた時の話について書きたいと思う。 平成初期の頃、自分が勤めていた会社は従業員200人ぐらいの中小企業だった。 その頃日本の会

          ウソじゃないよ ホントだよ

          通常からワクワクへ楽しみを 広げる妄想

          皆さんはスポーツをしたり、観戦をしていて結果に差がついていない時はどのようにしたら良いと思いますか? 判定や何らかの形でしっかり決着をつけた方が良い?  延長戦を時間が可能な限り続けて欲しい? のどちらでしょうか? もちろん競技により、違ったりしますよね? 今回は野球について、考えてみたいと思います。 日本のプロ野球は9回までで勝敗が決まらない場合は12回まで延長戦を行い、 それでも点差がつかない場合は引き分けになります。 それは選手の疲労や諸事情を考えての事のよう

          通常からワクワクへ楽しみを 広げる妄想

          違うんですか? 違うよ~ の話し。

          「おぉ~ また来たな」 と、一人の男が、大きな声でつぶやいた。 平成の前半、以前に勤めていた中規模会社での休憩所で6,7人の同僚とテレビを見ていた時の事になる。 皆が見ていた、ブラウン管のテレビではニュース番組では、日本列島に近づいて来る、台風について放送されていた。 沖縄付近はもうすぐ、暴風圏に入りその後は本州に向かってくる、進路予想になっていたので皆、少し心配そうにしながら、ニュースを見ていたのだった。 その台風は、画面の天気図には現在位置と予想進路が表示

          違うんですか? 違うよ~ の話し。

          リアルなファンタジー? な出来事

          4年前のある日の夕方、東京北区にある中規模の駅での出来事、そこは JR、都営地下鉄、そして 路面電車の都電もあり、結構多くの人がいる場所での出来事だった。 自分はその駅からバスに乗って 15 分ぐらいの所にある、会社に勤めている平凡な中年サラリー マンで、その日は 1 時間程残業してバスに乗り、駅に着いたのは午後 6 時 45 分ぐらいだった。 その時、バスの定期券の更新をしようと思ったが財布の中を確認すると丁度バス定期券 1 ヵ月 分のぐらいの現金ぐらいしかなかった。

          リアルなファンタジー? な出来事

          ワクワクする為に,ルールを変える提案・妄想してみませんか?

          最近、色々なスポーツで日本、日本人の活躍が世界中で話題となっている。 野球、サッカー、バスケット、ラグビー、ボクシング、他にもオリンピック種目で多くのメダルを獲得していて、テレビで見る時の緊張感と得点が入ったり,勝った時の喜びは非常に興奮する しかし、たまに何だかモヤっとしたり、納得がいかない時がある。 それは選手達が悪い訳では無く、ルールに問題がある時に起きやすい。 その中で今年、一番わかりやすいのは野球の敬遠で、よく大谷選手が申告敬遠をされてせっかく、彼の二刀

          ワクワクする為に,ルールを変える提案・妄想してみませんか?

          自分の得意な事や苦手レベルはスコアなどで伝えると便利かも??

          皆さんは自分の趣味や特技を初めて会った人に伝えた時に相手から「それはどれぐらい上手いの?」と聞かれた時にどのように答えて、伝えていますか? 例えば、スキーが趣味だとして、スキー検定3級を持っていた場合、それを相手に言えば、だいたい伝わるし、相手がその試験のレベルを知っていれば結構正確にレベルを伝える事が出来る。 しかし、スキーをやった事が無い人には上手く伝える事は出来ないかもしれない。 そんな時に便利なスコア置き換方法について、お知らせしたいと思う。 これは身近で

          自分の得意な事や苦手レベルはスコアなどで伝えると便利かも??

          他の二人は?(世にも奇妙な○○)

          そこそこ、長く生きていると奇妙な出来事に合うことが結構あるのが人間だと思う、そして特に 自分は結構多い方だと思う。 今回は、今思い出して冷静に考えてみても、どうしても不思議な事で、未だによく思い出してし まう出来事を書く事にした。 社会人になって 3 年目の頃、最初に配属された勤務地が変更になった。 その時務めていた会社は 某電気メーカーで、事業所はいくつも所有していた。 自分がいた事業所は手狭になった為、広い場所に大きな五階建ての建物を新築して引っ越した。 そして

          他の二人は?(世にも奇妙な○○)

          ペース配分は大事ですね?

          「最初は様子見ながらだよな?」 中学の時の体育祭の時、サッカー部の先輩から尋ねられた言葉だ。 それに対して、自分の答えは「たぶん……」、「そうですよね?」 当時、市内で新設校だった中学校の初めての体育祭が開かれていた。 生徒数は1年生が6クラス、2年生が5クラスで3年生はいなかった。 1クラス当たり40人ぐらいなので、全校生徒は約、440人、男女各220人ぐらいだった。 体育祭本番の1週間ぐらい前にクラスで種目別の代表者を決め出した。 100m走は全員参加だった

          ペース配分は大事ですね?

          あきらめる事も時には大事かも?

          「あきらめるか……」 この言葉は結構多くの人が何度も思った事があるのではないだろうか? そして実際に何度も思った結果、あきらめて中途半端になってしまった場合は残念だが、何度も 考えた上で、あきらめないで頑張って努力を継続し、目標を達成する事はもちろん良い事だ。 しかし、なかなか目標に達成しないで「そろそろ、あきらめた方がよいか……」と悩みながら日々 の生活を送っていたりするのが多いのは、ある意味人間らしいと思う。 (なぜなら、動物や他の生き物は悩んで生きているようには

          あきらめる事も時には大事かも?