人生の時間はとても限られており、それをどうやって使うかは人それぞれです。しかし、その限られた時間を有意義に使いたいという事については全ての人が、全会一致なのではないでしょうか？

さてここで、ＬＯＬが上手い人と下手な人の特徴を見ていきます。

LOLが上手い人の特徴

　　　・地頭が良い
　　　・情報処理能力に優れている
　　　・何事にも本気で取り組む（己の全てをかけてプレイしている）
　　　・若い思考を持ち合わせている
　　　・自分の行動をアップグレードできる

LOLが下手な人の特徴

　　　・地頭が悪い
　　　・情報処理に時間が掛かる
　　　・何をやっても中途半端
　　　・旧時代の固定概念をいつまでも持ち合わせている
　　　・自身の過ちを認識できない

上記の特徴から得られる情報を簡潔にまとめると、LOLの上手い下手は

「馬鹿ORスマート」

という事になります。

では、ここで

「じゃあLOLチャレンジャーは東大卒なんですか？」

とか言いそうな頭の悪いキッズの為に予め補足すると

地頭が良い人というのは、考察力や判断力・協調性などに優れ、自ら考え抜く能力を持っている人のことを指します。つまり、知識が豊富、勉強ができるといったような意味合いとはやや異なるわけです。

言い換えるなら、動物的な頭の良さでしょうか。

勿論地頭が良くて、勉強もできる「スーパーヒーロー」的な人間も中には居ます。しかしそういった人間は基本的に、その人自身の努力などではなく、その人の周りの環境のお陰ある事が殆どです。

世帯収入が高いほど子どもの学力が高いというのは、厚生労働省の調べでもハッキリしていますし、議論の余地はありません。

学力（学歴）とは読み書き・計算などの数値で測れる「認知スキル」です。一方、自尊心や協調性・判断力など数値で測れない「非認知スキル」が存在することも忘れてはいけません。

しかしながらLOLと言うゲームは、とても興味深いゲームです。この一般的には、判断できない「非認知スキル」のレベルを可視化することができます。

非認知スキル＝地頭の良さです。つまり、LOLで自頭の良さを測ることが出来るのです。

但し残念ながら、LOLと言うゲームは回せば回すほどランクが上がる仕様です。そのため、統計を取るにあたって絶対的な信用を寄せるほどランクシステムはまだ完成しきっていないと個人的には思います。

分かりやすい例で言うと、２０００試合でマスターになった人と２００試合でマスターへ到達した人とでは、「大きな違い」があります。例えランク帯は同じでも果たして本当に同レベルの「地頭の良さ」を保有していると思いますか？

否、

ここで思い出して頂きたいのは、私が「LOLが上手い人」という定義をしたことについてです。私は一回たりとも「LOLのランクが高い人」といった表現は使っていません。勿論、LOLのランクが高い人と言うのは自頭がよい傾向を持ち合わせています。しかし、先ほど申し上げた通りLOLのランクシステムの仕様上、数をこなせばランクが上がってしまいます。その事から、「LOLが上手い人」が最も理想的な自頭の良さを測れる言葉になります。

～ここで貴方がLOLが上手い人かどうかの目安をご紹介します～

「LOLが上手い人はランクの伸び方が違う」

ゲームを始める
最初のランクシーズン　（ゴールド～プラチナ）
2nd season 　ダイヤモンド下位
3rd season 　ダイヤモンド上位～マスター
4th season    マスター～チャレンジャー

となります。

つまり、４年かけてマスター以上に行けない場合、貴方は問答無用で

「ＬＯＬが下手な人」

に分類されます。

いまLOLはシーズン１３まで来ています。とても長く続いているゲームですよね。その事から

「１０年かけてマスターへ到達しました！」

とか言う気持ち悪いプレイヤーがちらほらいますが、その様なプレイヤーも上記の「LOLが上手い人」の目安を完全に通り越していることから

「LOLが下手な人」

といえます。

個人的にはLOLのチャレンジャーはフラットな状態であれば全員「東大レベル」の大学に合格できると確信しております。

しかし残念ながら、この世はとても不条理であり格差社会です。温かい家庭、安定した世帯収入、信頼できる友達、面倒見がよい先生、心を許せる恋人等。その人の環境を形成するパズルのピースがどういった形であるかで、人生はガラリと変わります。

もしも、LOLはチャレンジャーだけど毎日パートで生活が苦しいという２０代の男性がいるとします。きっと彼は何かしらの理由で、幼少期～青年期の成長する過程で「環境」が破壊されたのでしょう。

この例については真反対になる事もあります。

「LOLは３年間ブロンズだけど、リアルでは一流企業に入ってます！」

と言う方が私の目の前に現れたとしたら私は、

「ああ、この人は周りの環境に恵まれて生きてきたんだな。３年間ブロンズか…　会社に時間を取られてゲームをあまりしていないのかな。でもある程度毎日試合をこなしているんだったら、自頭は悪いという事になるから会社では使えない社員なのかな？」

と思います。

えっ？ちょっと捻くれてませんか？

という声が聞こえてこない事もないですが、実際にそういう方が居たら聞いてみると良いです。ハッキリすると思います。

しかし、自頭の悪い人と言うのは協調性・判断力等が欠如しているため、自身の自頭の悪さや仕事の出来なさに気づけないと言う難点があります。なので聞いても無駄という事も言えなくもありません。南無阿弥陀仏。

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タイトルに話を戻すと「LOLを辞めた方が良い基準」

と言うのは、

「LOLが下手な人」

という事になります。

冗談です（笑）

はい、本当の事を申し上げると…

LOLを辞めた方がいいプレイヤーは、

「自身がLOLが上手いか下手かを認識していない人」

です。これはとても重要で、今後のLOLライフに大きく関わってきます。

例えば、LOLが下手なのにもかかわらず

「毎試合イレリア・ジェイス・リーシン」などの判断力やミクロが顕著に出るチャンピオンをピックするのは終わってます。合掌。

そういった自身がどちらに区分されているか分からない方、もしくは、分っているのに敢えて反対のプレイを望むプレイヤーは

「速攻LOLをアンインストールして就職活動を始めましょう。」

このような害獣プレイヤーがいつまでも日本鯖に居座っている間は、日本鯖からFAKERの様なスターが誕生することはありませんし、LOLが日本でこれ以上盛り上がることはありません。

他にセンスがあり、LOLが上手い未来のスタープレイヤー達の為にも

LOLを辞めましょう！

お疲れさまでしたああああっ！GGWP！

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