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生きているダケで、丸儲け✨✨とは?😌

心理学や自己啓発でよくある言葉


自分を承認してあげましょう

自分の良いところを見てあげて、
満たしてあげてね
褒めてあげてね^_^


と、あるが


これをずっとやっている限り


ずっと満たされない、満ちたりないループが
続いていく


なぜか?

自分を満たし続けるのは


足りないと思っているから


足りないと

まだまだ足りないと


そう思えば思うほど

どんどん足りなくなっていく


本来は満ち足りている存在なのに


それを、満足という😌


人間は
人間である前に生物


生き物だ。


生き物であるがゆえに、元々人間は

満たされている


この地球上の誰にも存在する


身体というもので満たされている事を
知らない


だって身体はイキイキしていて
水分たっぷりで
本来なら柔らかくて柔軟で
変幻自在なのが
本来の柔らかな満たされた人間なのに


今は身体が乾き切っていて
硬くキツく
柔さがない


そんな人間が増えてしまったように思う


なぜか?


人が自分の決めたルールに縛られ
生きているから


はたまたそれは
親という存在のルールに決められて

それに従って生きているに過ぎない


だから、本来の柔らかく素直で
イキイキとした生き方から
どんどん遠のいていく


そのルールで生きると

これからも生きると決めているのは
誰か?


私たち、人間だ。

自らのルールに縛られている限り
ずっと満たされないし
満たされようとしても

満足することで、足を止めてしまうと言う
だから、満足出来ないと言う人が多い

それは、怠惰が怖いからだと言う。


これこそが 
自分が決めた生き方であり、マイルールだ。


では、いつ満ち足りている事を知るのか?
いつになったら、満足できるのか?


今に目を向けるしかない


今、僕は生きて呼吸して血の巡りを感じて

歩いて走って、話している僕がここにいる
という事実を受け止めて

ここにいるダケで充分だという事実と
向き合う時。


そのためには


自己、という執着を捨て去ること


これに尽きる。


生きてここにいるという事実

生きて呼吸して話して  

好きなものを目で見て感じて

好きな人と、大好きな人と一緒にいられる
感覚という幸せがそこにあるという

事実と向き合えると


自分という執着が薄れ


生きているダケで丸儲け✨✨

という感覚になる


本来なら、生きて呼吸して
触れて感じているだけで満たされているのが


人間と言う生き物なのだから。


僕たちは、あまりにも多くのものを求めすぎているし

持ちすぎている


自分という執着を捨て去った先にある

人生を、楽しみに☺️


なんか、つぶやきみたいになりましたが笑


音声で発信する瞑想は

身体の持つ感覚に目を向けて行きます☺️

身体という一個の自然体と
向き合っていきましょう✨


終わり



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