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【涙腺崩壊】愛してます #感動#暴露(135期 岩田)

こんにちは。
将来の夢はDJ。3年の岩田琉聖です。

たくさんの方々にブログを見ていただける、またとないチャンス。是非私の好きなリリックについてお話しさせて下さい。

忙しなく過ぎ去っていく日々の中で、「私たちは何のために生まれてきたのか」一度立ち止まって考えるきっかけを与えてくれるのが、今回紹介したいこの曲、
Kendrick Lamar .LOVE.(feat. Zacari)です。


この曲は、現代ヒップホップの神様ケンドリック・ラマーが、高校時代から連れ添ってきた妻のホイットニーに向けて書いた曲です。
この曲の中で私が喰らったバースがこちら!


All feeling go out, this feeling don't drought.
This party won't end.

簡単に訳すと、

「何の感情を持たなくなっても、君への愛は変わらない。このパーティー(愛)に終わりはない。」

って感じです。言い回しがかっこよすぎます。実際に聞いてみてほしいのですが、ケンドリックのflowも一級品です。この曲でケンドリックが言いたかったことは、「お金も名誉もいらないから、君からの愛が欲しい」ってことでした。つまり、愛こそが全てってことです。また、ケンドリックはインタビューの中でこうも言ってました。

「We were put on earth to love.」

「私達は愛するために地球に生まれてきた。」

これが冒頭の、なぜ私たちは生まれてきたのかという問いへのケンドリックなりの答えです。
私もこの考えに激しく同意します。人を愛し、人に愛されることで、私達は最大の喜びを得られると思うからです。そこにお金やモノがある必要はありません。

(長らくお待たせいたしました。やっとここで、ボート部の話が出てきます。)
そして、慶應ボート部は愛で溢れています。大学生活のほとんどを、戸田の寮で過ごし、濃密な経験を共にしてきた仲間とは愛で繋がっています。日々の練習で互いを励まし合ったり、時にはくだらないことで笑い合ったり、思い返すとボート部での日常は愛で満ちていました。この部活で私は愛すべき仲間を見つけることができたのです。
ボート部のみんな、愛してます。

「We were put on Toda to love.」

135期
岩田琉聖

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