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NISAでNASDAQ100指数を選ぶなら


2つのNASDAQ100指数の投資信託

SBI証券より

SBI証券で取り扱っているNASDAQ100指数の良さそう商品をピックアップしてみました。
リターンはほぼ同じです。

大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
つみたて投資枠対象商品です。
信託報酬0.495%


ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

つみたて投資枠対象の商品です。
信託報酬0.2035%

ニッセイの商品は信託報酬が爆安ですけど、つみたて投資枠では買えないです。
多分そういう人も多いはず。
つみたて投資枠で買えたらなぁと。

NASDAQ100指数をNISAで買うならどうする?

ニッセイの商品を成長投資枠で積立で買いつつ、つみたて投資枠の格上げまで待つというのがいいのかなと思いました。
ニッセイの商品は設定日が2023年の3月なので1年くらいの若いファンドです。
ですので、つみたて投資枠銘柄に格上げにはもう少し時間がかかると思います。

格上げされたタイミングで、つみたて投資枠の買付スタートという流れがいいのかなと思います。
成長投資枠を売却して、つみたて投資枠でボーナス設定もいいですが、時価上昇していたら非課税枠を無駄に消費しますので、成長投資枠を無理やりあける必要ない限り保有の方が有利になる可能性が高いですね。逆に時価減少していたら、振替が有利になります。

まとめ

新NISA制度に移行して、利用幅が増えた分、投資スタイルが多種多様になるのかなと思います。
おそらくNASDAQ100指数を全力で買う人は少ないでしょうから参考になるかと思います。



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