1月5日木曜日 明けましておめでとうございます。 新年早々『とにかく健康第一！！』をスローガンに（こっそりと）掲げているわけですが、だからといってジョギングするとか玄米を食べるとかするわけでもなく…いつも通り慌ただしく三が日は過ぎて、本日2回目の細胞診です。 前回は2箇所に針を刺されてグリグリされたので辛かったけど、今回は1箇所。 でも辛さは前回より大きかった。 多分メンタルの問題。 今日は検査のみで診察はなし。 忙しさにかまけてドクターへの質問もまとまらないままだった
12月20日火曜日 今日は駐車場が割と空いてたな〜。 でもいつも通り眼科はめちゃくちゃ混んでて、耳鼻咽喉科は空いている。 だからすぐ呼ばれて、私はガン患者になった。 甲状腺乳頭ガンステージIだって。 細胞診をした二つのうち一つがそれで、もう一つは再度細胞診をしたいとのこと。 もう一つの方が経過観察できそうなら、甲状腺を半分摘出。 経過観察できない状態なら、全て摘出。 半分摘出は決定しているようだ。 全て摘出しても、甲状腺ホルモンは薬で補えるらしく心配はいらないらしい
12月8日木曜日 エコーと細胞診の日。 今日は駐車場も密…ぐるりと回って第二駐車場に駐車した。 受付はいつも通り密。 診療科から検査室に移動すると別世界の様にがらんとしていて落ち着いた。 すぐに呼ばれて検査室に入り、ベットに横になる。 今日は見学の学生さんが1人いた。 （私は特に抵抗がないタイプ。じゃんじゃん見学して下さいよ〜。） 妊娠中にしか受けたことがないエコーの検査だけど、これほどまで時間がかかったことがないよねってくらい念入り。 途中で前回のドクターもやってき
11月28日月曜日 予約がスムーズに取れて、本日、大学病院受診となった。 以前、派遣社員として勤務していたことがあるので、受付や会計のフロアには顔見知りが多い。 俯き加減で受付を済ませる。 月曜日の大学病院は『密』そのものだった。 「みんな病気、もしくは病人の付き添いなんだな〜」 と思うと、ここ数日で一番心が安らいだ。 （不謹慎かもしれないけど、仲間意識ね） 受付を済ませて、耳鼻咽喉科頭頸部外来に向かう。 眼科はソファ満席。 隣り合わせの耳鼻咽喉科は7割ってところかな。
11月27日日曜日 私の勤務は週休2日で1日4時間ほど。 カフェでのアルバイト。 厨房にいることが主だけれど、レジもお運びもテーブル拭きもやる。 なんでもやる。 それを 次のシフトから週休3日にして下さい とお願いしていたところで風邪をひいて、2週間以上離脱してしまった。 寛容な店長と、仲間たちに感謝。 （主要メンバーは全員同世代の主婦） 久しぶりに出勤すると、店内は品よくクリスマスの装飾がされていた。 職場だけどホッとするカフェ。 （混み合う時間はそうも言っていられ
11月23日水曜日 祝日 仲良しの友達と12月の初めに旅行することにしている。 朝、思い立って近くのカフェで作戦会議をすることにした。 LINEが面倒で！笑笑 主な議題はホテルの部屋選びだったけど、すんなり決まった。 予約も取れて、全国旅行支援も再開されていたのでお得な旅になりそう！ やっぱ私たちもってるよね！ なんて話の流れから、甲状腺の話をめちゃくちゃポジティブに話した。 我ながらすごい話術。 一緒に旅するほど親しい彼女は、私が打ち明けたこと一つ一つに対してその
11月22日火曜日 氏神様にお詣りして、御守りはゲットできず、でもソワソワして家に帰るのもなんだか嫌で、カレーを食べに行った。 カレーが食べたいなんて元気じゃん。 その後コーヒーも飲んだ。 長引いた風邪が治ってきてるようで、コーヒーもとても美味しかった。 コーヒーが美味しく飲めるなんて元気じゃん。 予約の時間が近づいたのでクリニックへ。 めちゃくちゃ混んでいる。 平均年齢高め。 ご夫婦でお待ちの方多め。 ペアで呼ばれて診察室に入るご夫婦も。 なんとなく“ひとりぼっち”
とにかく穢れがあるならお祓いしたい。 もうなんでもいいから祓いたい！ 心に穢れがあるからこんなことになっているんだろうか… 穢れ…穢れ……と調べていくと『心穢』という言葉を見つけた。 『心が落ち込んでくると、当然活力を失い、元気がなくなってきます。 この状態を”穢れ”といいます。 病気とまではいかなくても、普段なんとなく元気がないなぁ、という状況は多々ありますよね。 一説には穢れとは「気枯れ」、つまり気持ちが枯れることからきている、ともいわれています。』 氏神様に
風邪を拗らせて肺炎になり、胸部CTで甲状腺の異常が見つかった。 その時から厄祓いに行きたいと思っていた。 私が暮らす地方には厄祓いで有名なお寺がある。 お兄さん的な友達が「厄祓いならそこだよ」と推してくれたこともあり行ってみることにした。 ただ、私は病み上がり。 駐車場に着くや否や参道が果てしなく長く思えた。（ちょっと考えればわかることだろうよ…バカっ！！！） しかもコートを忘れて来ている。 今じゃなくない？という神からの思し召しかもしれないと、参拝と厄祓いをアッサリ断
11月17日木 あまりにも咳がひどいので再診。 熱は平熱だけど、呼吸困難になるくらいの咳。 あ〜咳喘息だよね、これ。 今回はCTを撮ることになった。 『簡単にレントゲンで見るのと、CTでしっかり見ておくのどっちがいいかな？』 というドクターからの提案に、CTを選択。 （心配性なの） さて、そのCTで肺に小さい影が見つかった。 肺炎とは無縁の小さい水玉。 これが悪性のものだとしても、まだ腫瘍マーカーも出ないくらい小さいらしい。 大きくなるまで待つってことね。 ということで、
11月7日 神々が集う出雲大社に行く。 幾つかの社と本殿を参拝。（地元だけど詳しくはない） 直前に観た『神々のこども』に登場した「しろちゃん」を見つけた時はとっても嬉しかった。（そこ？） 参拝を終えて夕暮れの稲佐の浜へ。 とても神々しくロマンティック。 こんなに感動したのは久しぶり。 うまく言葉にできないのがもどかしいけど、本当に本当に素晴らしい景色だった。 11月9日 体調がおかしい。 去年の年末から今年の年始にかけて姪っ子からもらった溶連菌でひどい目に遭ったのを思い
初めて更年期障害の診断をもらってから2ヶ月も経っている。 漢方薬もエストラゲンパッチもこのnoteもウキウキで始めて…2ヶ月経っている。。。 漢方薬は（割と、自分なりに）真面目に飲んで、パッチはドクターに言われた通り2日に1度貼り替えている。 ただ、noteはほったらかしだった。 その間に何かが変わったかと言われると、プラスに転じるほどの変化はない。 ただ、胸が大きくなった。 いや、そうじゃなくて！っていう変化が起きてしまって戸惑う。 渋々ブラジャーを買い替えたり。
更年期のお墨付きをいただいた私は 「何もかも根性でなんとかせねば！」 という重い荷物をおろした。 おろしてみて、本当に楽になった。 ネガティブなイメージの【更年期】だけど、私にとっては新しい暮らしのスタート。 ウキウキである。（単純） しかも対処法がある！ 症状が特定されたということは対処法があるということで、これもまた私を明るい気持ちにさせた。 ドクターから女性ホルモン充填パッチと漢方薬の処方箋をもらった。 漢方薬は事前の“更年期チェック”でお知らせした困りごとに基
デリケートゾーンの痒みで駆け込んだ婦人科にて、更年期チェックをして1週間。 「来てください」 って言われていたけど、痒みが治まったので 「ま、もう少し先でもいっか〜」 お得意の先延ばし戦法に出てしまう私。 だって1日に複数の用事を入れると、途中で心身ともに限界を迎えてしまうんだもの。 （仕事がある日は家事以外のことは極力したくない。） でも結果は知りたいし、カンジダが治りきってないのも困る。 「10日以上経つと行きづらくなるよなぁ」 謎のマイルールの発動で再び病院に行くと
ここのところ…といってもかなり長い間…1年ほどかな？体調が悪い。 朝どうしても起きられない、夜中に2、3度目が覚める、やる気が出ない、食事の支度が億劫、あちこち痛い、すぐ疲れる、すぐ風邪をひく、髪の毛が傷む、体重増加……… とにかく1日の、ひと月の、1年のうちの稼働時間が短い。 「こりゃ怠け病だな。しっかりしろ！」と自分に言い聞かせて、家のことをして、カフェのバイトに行き、帰って一休みして、夕飯の支度をしていた。 そこまでやると食器はおろか自分の髪の毛を洗うのも億劫な
