薬が飲めない子ども時代

子どもの頃、とにかく体調の悪い子どもでした。
7歳にして"自律神経失調症"と言われ、しょっちゅう蕁麻疹が出て、便秘でよくお腹が痛くて、小学生にして肩こりがありました。

なので、よく病院に行って薬を処方されていましたが、

「この先生、全然わかってない!」って思ってました!
今思えばそうですよね。私は体調不良の原因が"見えて"いたから。

先生が言う原因ではないし、その薬を飲んでも対処であって、根本は治らないから。

だから本当に薬が飲めなくて、親に隠れて排水口に流してました。
物理的に飲めないのではなくて、抵抗感が強いといった感じです。


でも今はちゃんと飲みます。
病気の急性期はやっぱり薬を飲むと楽になります。今は薬に頼って症状を緩和させてから、その症状が出た原因を"見て"いく。

自分の心の声に耳を傾けて、自分に素直に生きれるようにしていく。そして、自分のエネルギーケアをしていく。

大人の私は、薬は飲むけど、頼りすぎない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?