改名って、なんか大袈裟ですけど
　『さつきじゅうご』から『十五皐月』に改名しました。このほど。
　「どうして改名？」ということですが、noteを始めるときに、やっつけで決めちゃったんですね。『さつきじゅうご』という名前は。
　で、ちゃんと考えてみようと最近になって思い立ちまして、今回の改名に至ったわけです。
　いろいろと考えました。ああでもない、こうでもないと。漢字、カタカナ、ひらがな、アルファベット、キリル文字(嘘)等々。
　でもずっと使ってると愛着が湧いてまして。『さつきじゅうご』に。というわけで『十五皐月』となりました(前後入れ替えて漢字にしただけ)。
　そういう経緯があって、ふと思ったんですが、戸籍なんかの本名は早々簡単には変えられないけど、noteのクリエーターネームは「設定」からいくらでも変更できるわけで、毎日違う名前に変更できる……やらないですけど。

　十五皐月について
　性別、年齢、職業などすべて不詳です。
　どこかの街角なんかで、「こいつ十五皐月なんじゃね？」と思った人に声をかけてみるのも面白かもしれませんね。もし、それが私だったら「はい、そうです」と素直にご返事します。

　マガジンについて

　壱【極超短編小説】鉄の塔の町
　最近の投稿はこれが多いです。
　1本のとても高い鉄塔の東西南北それぞれの方向に『東』『西』『南』『北』の４つの町があります。この4つの町を全部合わせて『鉄塔の町』と呼んでいます。鉄塔は４つの町のちょうど真ん中に立っていることになります。
　町の様子については、河が流れていたり、駅前が賑やかだったり、大学があったりと、物語の中でそのディテールはなんとなく描写しています。
　登場人物は町に住む人々で、あえて名前は出していません。同じ人物が違う物語で登場している場合もあって、物語と物語がゆるく関係しているときもあります。

　弐【短編小説】鉄塔の町：
　【極超短編小説】鉄の塔の町が舞台です。記憶を失っている「綾瀬慧」という人物から始まる物語です。1話目から投稿順にずっと繋がって物語は進んでいます。ですから一つ一つの物語に特にオチはありません。気長に読んでいただければと思います。
　登場人物はこれからも増えていくことになりますが、【極超短編小説】鉄の塔の町に出てくる人物に名前が与えられて登場する場合もあります。

　参【短編連載】精と血と
　日記形式の連載ですが、連載がずーと止まってます。しかもたった3話で。なぜか？それは書くことをサボっているからです。
　しかし書いていないというだけで、自分の頭の中では物語が進んでいて、空想して自分ひとりで楽しんでいます。つまり「note」、「投稿」という大前提を真っ向から無視している状態です。連載の再開をここに誓います(大袈裟)。時期未定。

　最後になりましたが
　これまで、みなさんから多くの「スキ」「コメント」を頂き、本当にありがとうございます。
　これからも日々精進していく所存です。今後とも、何卒、宜しくお願い致します(硬い)。