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イマドキの家飲みワインを選ぶ3つのポイント

ワインというと高級感があり、専門のワインショップやセレクトショップ、百貨店の地下食品売場で選ぶイメージが強いかもしれません。しかし、近年の「家飲み」の需要増加に伴い、コンビニエンスストアでも質の高いワインが手に入るようになりました。そう、今や「手軽さ」が求められる時代に、コンビニで手に入るワインは侮れない存在となっています。

驚くことに、一部のコンビニでは専門店と遜色ないレベルのワインが揃っており、PB(プライベートブランド)商品も増加の一途をたどっています。だからと言って、コンビニやスーパーでワインを買う際には一つの大きな欠点があります。それが「温度管理」です。ワインは保存状態が味わいに大きな影響を与えるため、この点が気になる方も多いはず。

では、どのようにしてこのような環境でも良質なワインに出会えるのでしょうか。そのポイントを今回は詳しく共有させていただきます。この記事を通して、コンビニやスーパーで手軽に、それでいて質の高いワイン選びができるようになることを願っています!


年号が若いワインをセレクトする

ワインには熟成によって風味が豊かになるものも多いのですが、コンビニやスーパーでの購入においては、年号の若いワインが実は賢い選択となるのです。

まず、若いワインはその生命力からくる安定性があります。これは特に温度変化に敏感なワインにとっては大きなメリット。コンビニやスーパーでは必ずしも理想的な温度で保管されていない場合が多いため、この点は非常に重要です。

また、フレッシュなワインがリピーターによって頻繁に購入されるというのは、その品質が一定している証拠。そして、リピーターが多いということは、その商品が店頭に長く置かれている時間が短いということです。これは、ワインが古くなる前に消費されるため、品質の劣化を少なく抑えられるというメリットにも繋がります。

つまり、年号の若いワインを選ぶことで、コンビニやスーパーの不得手な点―温度管理の問題―をうまくカバーすることができるのです。環境に強く、リピーターによって品質が証明され、そして長い時間店頭に置かれるリスクも少ない。まさに「良いことづくめ」と言えるでしょう。


棚の一番上のワインはNG

なぜ一番上のワインを選ぶのはNGなのでしょうか? それは店内の照明に当たり続けているからです。

照明による影響はワインの品質にとって非常に大きい問題となります。特に棚の一番上に置かれているワインは、店内の照明に直接かかる時間が長く、これが品質に悪影響を及ぼす可能性が高いです。

照明からの熱や光はワインに「日焼け」を起こさせることがあります。特に白ワインは、その繊細な風味と香りが照明による影響を受けやすく、その違いははっきりと口にすると感じられます。日焼けが起きると、ワインの風味が酸化したような状態になり、フレッシュさが失われることもあります。

温度管理が不十分な場所でのワイン購入においては、照明からくる影響は温度以上に大きな問題となる可能性があります。そのため、棚の一番上のワインは避け、より影の多い場所に置かれているワインを選ぶことが賢明です。

このような点を考慮することで、コンビニやスーパーでも品質の高いワインに出会う確率が格段に上がります。照明の位置や棚の配置にも注意を払い、最も良い状態のワインを見つけ出すことが大切です。


濃い目の赤か冷えている白や泡ものをセレクトする

まさに、ワインの選び方はその時々の状況や気分、そして料理によっても大きく変わるものです。しかし、コンビニやスーパーで購入する際には、温度管理や照明の影響を最小限に抑えるために、濃い目の赤ワインや冷蔵ケースに入っている白ワイン、スパークリングワインを選ぶというのは非常に優れたアプローチです。

濃い赤ワインは、その構造がしっかりしているため、少々の温度変化や光の影響を受けにくい傾向にあります。一方で、冷蔵ケースに入っている白ワインやスパークリングワインは、温度が一定に保たれているため、品質が安定しています。

冷えているワインは、少々の温度変化でもその影響が少なく、特にスパークリングワインはその炭酸ガスが多少の温度変化や照明の影響を和らげてくれる可能性があります。

それでも最終的には、選ぶワインはその日の気分や食事内容、そして個人の好みに左右されるべきです。ただし、温度管理や照明の環境が完璧でない場所で購入する際には、上記のようなポイントを心掛けることで、品質の良いワインに出会える確率が高まるでしょう。

確かに、ワイン選びは一見複雑で高級なものに思えがちですが、現代の「手軽さ」を求める時代には、コンビニやスーパーでも高品質なワインが増えてきています。しかしこの便利な環境には「温度管理」の欠点が潜んでいるため、注意が必要です。

そこで有効な対策として挙げられるのは、まず「年号が若いワインを選ぶ」こと。これによって、温度変化に強い、品質が一定したワインに出会える確率が高くなります。次に、「棚の一番上のワインは避ける」こと。これは照明によるダメージを最小限に抑えるためです。そして最後に、温度や光に強い「濃い目の赤ワイン」や「冷蔵ケースの白・スパークリングワイン」を選ぶことが勧められます。

このように、場所や環境、さらにはその日の気分や食事内容に応じて賢くワインを選べば、コンビニやスーパーでも十分に楽しめる高品質なワインと出会うことができます。これらのポイントを押さえながら選ぶことで、手軽さと品質、どちらも手に入る幸せなワインライフを楽しんでいただければと思います。

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