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雑記(自分の小説を読み返す)

コニシ木の子さんに記事を紹介していただきました。


 本当にありがとうございます。なんのはなしです課通信員として、日々精進して参ります。今後も活動報告をしていきたいと思います!


 さて、昨晩から謎の微熱が続いてまして、感冒症状もないのになんでだろう?と首をかしげております。でも私は疲れたりするとすぐ微熱が出るので、あんまり気にしてはいないんですけど。

 熱に浮かされると人間普段とは異なる行動をとるものです。コロナに罹患した時は、JK時代に聞いていた歌謡曲をエンドレスに流しては号泣していました。まさしく奇行…。


 それでですね、つい魔が差して昨晩はnoteに投稿した自分の小説を読み返しました。「弦月」と「月に背いて」だけですけども…。

 至らない点ばかりが目につきます。それと同時に、胸が痛くなって泣きました。こんな悲しい話を書くのはどこのどいつだろうと思いながら。(おい)
自分で書いたものを読んで泣くなんて、そんな人いるのかなあ??

 特に弦月9話と月に背いて12話が泣けますね。どちらもシリーズの中では一番ビューが少ないんですけど、歌の歌詞みたいに「どうして出逢ってしまったのだろう…!」という1人コントが際立ってるから、自分の心の琴線に触れるのだと思います。

 でもそのわりには、
悲しさとか切なさとか、テーマを決めて書いているわけではなく、自分の意識の中にある、「言葉では説明出来ない何か」を架空の物語にして表現しているので、何を伝えたかったのか自分でもよくわからないのです。

 長編を書くためには、というよりも賞レースに挑戦するなら、ある程度プロットをきちんと立てて、テーマと筋書きを固めないと駄目だなあと読み返して思いました。日々精進あるのみですね。

 読んでいただきありがとうございました!皆様の幸運をお祈りします!



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