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最近の記事

金利

為替において金利はファンダメンタルズではない。

    • NISAによる海外投資を規制すべきか

      新NISAによる主な投資対象としてs&p500やオールカントリーなど海外の銘柄に集中しておりそれが円安圧力につながっていることや国内への投資額が少なくなってしまうとの懸念があり規制を求める声がある。しかしNISAのような長期投資を基本とする制度で国内に限るなどの歪んだ規制をすることは、コーポレートガバナンスや株価による人気投票の性質を低下させるものであり、強いては日本企業の長期的な競争力を妨げるだろう。

      • 双方親権廃止論

        結構厳しいこと言うけど、離婚に対して社会が甘すぎるんだよな。どれだけ相手が悪かろうが、そんな相手を選んだ社会的責任は重い。共同親権の諸問題はそもそも、夫婦関係すら維持できなかった人間に親権を与えることが根底にある。単独親権も廃止し、離婚時点で親権を双方剥奪し子供の意思に親権を委ねるべし。

        • 正しさ

          世の中に善悪というものは存在しない。答えは一つであり、結果は常に正しい。

          為替担当者のお気持ち

          本日(2023/12/19)日銀政策委員会会合二日目を迎える朝 先日の植田日銀総裁のサプライジングなチャレンジング発言を受けて本日の政策変更マイナス金利解除の可能性を示唆されていたが、それまでの解釈やその後の釈明で本日は現状維持となることが大方の市場の予想であったが、昨晩の円売りドル買で143円台から一変して東京時間となると、大きな円買いの動きがあり142.2円台まで下げた。一見コンセンサスに反するこうした動きの背景には、実需の動きがあると著者は読む。それは、企業の為替担当

          為替担当者のお気持ち