見出し画像

【元毒親育ちメンヘラの下剋上ストーリー】~第1弾 メンヘラ卒業したい皆へ~

こんにちは!まよです!

これが私の記念すべき初note !

今回私が紹介するのは

「メンヘラを卒業したい皆に知っておいてほしいこと」


メンヘラって皆さんどんなイメージを持ちますか?

例えば、恋愛依存、束縛、重い、、、、

など、様々なワードが思い浮かぶよね。


実際、私は過去激重メンヘラ女子で

そんな私がメンヘラから立ち直った時に

気づいたことがあって

今回はそれを皆に共有していくね!


まず、簡単に私の経歴を話しちゃうと、

家族構成:私、妹、母、父、祖母、祖父、曾祖母の7人暮らし。

小学校:母親が若干教育ママ、暴力も小学校の時に受けてた

中学校:勉強する意味が分からなくなりヤンキーとつるみだす

高校:4年付き合ってた彼氏と付き合い始める。

大学:彼氏と別れたり様々な要因からうつ病。
夜職始める。

社会人:家を出る。


ざっとこんな感じで

第1弾のnoteに書くにはびっくりするぐらい

長くて重い話になっちゃったから

また第2弾の別のnoteで話そうかなって思ってる!

そんなこんなでメンヘラになっちゃったんだけど

メンヘラ克服するのって正直めっちゃ難しいのね。

ネガティブな人にいきなりポジティブに

なってくださいって言っても

無理があるのと同じ。


今回は、

メンヘラを卒業するために、

私が皆に知っておいてほしいことを3つ紹介するね!

(たまに言い方がきつくなっちゃうことがあるんだけど、
許してくれたらうれしいなっ)






脱メンヘラ思考その①:
「他人軸ではなく自分軸で生きる」


メンヘラの子たちって、

他人のために自分を犠牲にしがち。

他人から嫌われたくなくて、

敵を作りたくない。

みんなと仲良くしたい。

そういう気持ちが強いの。

例えば、

〇お母さんが喜びそうだから私はこれをする。

〇彼氏が来てほしいって言っているから夜だけど会いに行く。

〇私は嫌だけど、彼が喜んでいるならいっか。

〇今いるグループの女の子たちしんどいけど、

反発したらいじめられるかもしれない。

こういう考えって

全部「他人のために動いていること」よね。

他人のために動ける人って

とっても優しくて

困っている人をほおっておけない


めっちゃいい人なんだけど

逆にやさしすぎて舐められちゃう可能性があるのね。

せっかくの人生一度きりなのに、

自分のために使わないと、もったいないよ?

他人を優先する前に

一度、自分ファーストの気持ちを尊重してあげて

自分らしく生きよ!


脱メンヘラ思考その②:
男、他人に期待しない


メンヘラの子たちって実は彼氏に期待しがち。

自分はこんだけあなたに尽くしているんだから

あなたはそれ以上のものを私に頂戴。

そういう「見返り」

無意識に求めていることが多いのね。

で、期待している人は返ってきたものや

返ってこなかったものを見て

めちゃくちゃ相手にがっかりするの

でも相手からしたら勝手に尽くされて

その上勝手にがっかりされて

めちゃくちゃ迷惑じゃない?

これ、私がメンヘラを卒業した後

メンヘラな女友達に

「私がこんだけ尽くしているんだから私を満足させて当然」

ってめちゃくちゃ暴走されたことがあって

その時に本気でしんどさを味わったから

人に期待したり、見返りを求めている人は今すぐやめてね。

相手に負担をかけるだけだから。


脱メンヘラ思考その③:
依存先を増やす


とにかくメンヘラな子たちって

遊べる友達がいなかったり

家族と仲が悪かったり

楽しめるものがなかったり

暇な子が多いの。

暇だと、考えることが彼氏のことしかないから、

四六時中そのことしか考えないのね。


そして

彼氏のことで嫌なことがあっても友達もいないし

はけ口もないから

自分を傷つけたり、他に男を作ったり

結局一人で考えすぎて病んじゃったりするのね。


そうならないためにも、

1人でも楽しめる趣味を作るとか

オンライン上でもいいから友達を作るとか

依存先を増やすことがめっちゃ大事!



最後に


脱メンヘラするためには、

自分の意志がほんとに何よりも重要!

大体この3つをしっかりと自分の中にもっていれば、

しんどい思いをすることは今より減るよ!

メンヘラの経験がある人しか

このとてつもなく不安でしんどい気持ちはわからないけど

辛い状況から抜け出すためにも

強くなるためにも

私と一緒に頑張ってこ??

これからよくnoteを使うことが増えると思うから

今すぐにnoteに新規登録しておいてね!

これからもいろんなことを皆に共有してくよ!

是非参考にしてみてね!










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?