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フィリピン留学~病院でレントゲン検査~

フィリピンセブ島に来て1週間後の出来事。高熱で1週間寝込んでいました。下書きのまま放置してしまって投稿の順番がおかしくなっていますが、こちらの記事の続き。

1週間経過後も今度は胸と背中の痛みがある状態。咳も鼻水も収まって回復しているのは実感するけど、体の痛みがあって運動はやるとかなりしんどいという状態。話していても、突然痰がのどに詰まった感じになって咳き込んだり。

そんなことがあって、初期症状が出てから4週目に入ったころ、毎週火曜日に学校CIAへ来てくれるドクターに診てもらいました。すると「念のためにレントゲンを」ということでタクシー使って往復約700円くらいの所にある病院(Allegiant Regional Care Hospital)へ。

初めての病院、不安でしたが学校のナースステーションスタッフが付き添ってくれたので安心でした。「でしょ?」を連発する日本語と英語交じりの話し方でイラっとしてしまうのはおいておいて。

病院内マップ

韓国語と中国語。日本語ないんかーい。

病院内のお写真は、あまりよくないかなと思って撮ってないです。悪環境‼︎みたいな感じではないものの、古い病院感はしっかり見受けられました…。

レントゲン結果

日本のレントゲンって、すぐ医者の診断と合わせて結果が出るじゃないですか。

レントゲンを撮った方から言われたのは「明日の14時に結果を取りに来てください」。おお、マジか。。。もう一回往復700円かけて取りに来ないといけないとかしんど。

ただ、朝行っていたら昼にはもらえたそう。それでも、そんなにかかるんかい!とつっこまずにはいられない。

日本の医療のありがたみ…。

ちなみに結果は紙一枚。写真とかあるのかと思いきや、ただの診断書だけ。文字だけ。

肺炎ではないという安心材料で行ったけど、本当に行く意味あった?という不安は残ったまま。。。

そして、この結果をまた次の火曜日にドクターに渡すという。この頃にはもうほとんど完治。え、本当に行く意味あった?

診療日

これがややこしいことに、外国人だと平日のみで、休日は急患者だけとか?

Googleマップの情報も正しいかわからないし、先生に聞いてもみんな「病院に行ったことがないからわからない」と。学校のナースに聞いても、「たぶん大丈夫だけど、もしかしたら土日受け取れないかも」とかいう不安要素たっぷりな返答。

ということはまた授業休んで来ないといけないってこと?という明確な答えをもらうことなく、タイミングよく平日に休みを取る先生がいたのでその時間で結果をもらいに行きました。

念の為病院に「結果だけだったら休日取りに来るでもよかったの?」と聞くとそれでもよかったらしい。

不明瞭な時間…フィリピンの病院へ行く時は電話するか、平日の確実にやってそうな時間に行くのが良さそう。

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