見出し画像

ウルグアイの歩き方8 南米のモナコ プンタデルエステPunta Del Este

ウルグアイのリゾート地に南米のモナコ(高いリゾート地のイメージか?)とも呼ばれるプンタデルエステという場所があります。ただでさえ物価の高いウルグアイでさらに物価が高いところなので少し外れた郊外のエアビーを拠点に回ってみました。


プラヤマンサ 見渡す限りビーチ

西側の海岸線ぞいはきれいなビーチがずっと続きます。その中でもビーチバレーやビーチサッカーのコートがあるスポーツゾーン。ゆっくりとビーチで日光浴を楽しむゾーン、高級リゾートの近くで有料サービスが充実しているゾーン、少しずつ雰囲気が異なります。

プラヤマンサはきれいな砂浜が続く(赤線)


海水浴には適さないかも

チリ、アルゼンチンでは水着を使う機会がなかったのでやっと出番があると思い、バックパックから久々に出して向かいました。ビーチにつくと日光浴をしている人は真夏の湘南のようにたくさんいるのですが海の中で遊ぶ人があまり見られません。

不思議に思いながらもビーチをはしりいざ入水!

「・・・・」
「・・・・・・」
「つめたっっ!!!!!」

そうです、水温がめっちゃ低いのです。体感的に20度は下回っていたかと思います。リゾート地といえ海流の影響で水温は低いのです。
日本や中米のビーチのイメージだったのであまりの寒さに入るのを10秒で断念。

おしゃれな水着

ウルグアイの人は基本的にオシャレな人が多いのですが、さすがリゾート地×南米ということもあり水着のデザインもさらにおしゃれな人が多かったです。といってもエアビーのオーナーに聞いたら「ここはリゾート地だから大半はブラジルとアルゼンチンの金持ちが遊びに来ているんだよ。」とのこと。
水の中に入らないのでファッション重視の水着が多いのかもしれません。

ヌーディストビーチもある

プンタデルエステの西に15kmいったところにナチュラリスト向けのビーチがあります。


郊外のMaldonadoに泊まった

プンタデルエステの中心は高級リゾートしかないので、宿泊費がとても高く手が届きませんでした。そこで郊外のマルドナドのエアビーに泊まりました。主要なバスがプンタデルエステまで行くのでちょっと離れていますが安くかつ近くに泊まれるのでよかったです。
オーナーからビーチチェアをかりることもできてよかったです。バスに持ち込むのは若干大変でしたがマテ茶を持参したのでどこでも休むことができてよかったです。


前記事はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?