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ごきげんでいること

年末なので実家に戻ったゲンヨウです。静岡県沼津市出身。鳥取に比べると寒さは感じないですね。上着の着脱がむずい。今日はゆるく書いていきます。

20代からNPOを経営していると、社会の矛盾とか理不尽とかにも遭遇してきてます。見た目は丸いですが、それなりに尖っている人なので(頭もですが)、ぶつかったりやりあったりした経験もあります。若気の至りと言えばそれまでですし、若いからこそ戦うみたいなものも通る道なのかなと思ったり。

ただ、最近は僕のポジションの人は”ごきげんである”という状態が大事なのかなと思っています。なんだかゆるい、相談しやすい感じの人。年齢が上がればあがるほど、戦うみたいな状態は、無駄な壁を作ってしまう気がしていて、ゆるくしれっと解決していく。なんだか相談したら前に進んだ。そんな状態を目指しています。

その一つとして始めたのが、「ご飯屋げんさん」大学生チームの会議後にご飯を作りに行くだけなのですが、あくまでもご飯を作りに行って会議後に食べて話して帰ってくるという感じです。そこから楽しい部分とか難しい部分とか悩んでいることも聞けますし、そもそも僕をちゃんと認識してもらう(怖くないよ)という効果が高いなと。

鳥取駅前の事務所では、基本的にはカウンターで仕事をするようにしていますし、少しでも声かけやすいように。ごきげんでいるように。

ごきげんでいるには、余裕(心・時間・頭)が必要なので2023年は余裕をつくった状態でいきたいなと思っています。

今日のおまけは、静岡市にあるICLaという大学生×地域のスペースに行ってきた雑感です。

ここですね。

静岡のコーディネーター仲間に誘ってもらって、実家に帰る流れで寄らせていただきました。

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