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伏線の回収

鳥取県で大学生×地域のコーディネートをやっているゲンヨウです。2002年の大学院在学中に今の動きを始めたので、今年で17年目になります。

今、鳥取県外からインターンシップ生を受け入れていて、その学生に創業当初の話をしたりしています。自分でも当時の資料を片手に「○○があったんだよ、○○があったんだよ」みたいな感じで思い出しながら話をしていました。

”農村16きっぷ”という農村ボランティアの紹介冊子も、2004年から作っていて、15年になります。当初は半年に1回発行、現在は一年に1回の発行になっているのですが、毎回、大学生チームを作って作成しています。

その辺の記事を見ながら話は進みました。「この人は今度、こども連れてくるよ」「この人が実家を継いだんだ」「この人には鳥取に来てもらって話をしてもらったり」と、その時には想像できなかった、コラボした話や、各自が成長した話などが出たりしています。

また、「三徳レンジャーに興味があって鳥取大学に来ました」「農村16きっぷがやりたくて鳥取大学に来ました」という学生が、数年に一度、表れています。これも物語だなと。

やっぱり、本を書けってことかなぁと思った今日でした。

今日から、おまけ部分を書いていこうと思います。クローズにするので、あまり気にせず書きます。今日は、23歳の時に書いたボランティアセンター報告書を久々に見て感じたことです。

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