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【仕事の話①】放課後支援の話

5日目です。


本日の更新は、とあるスターバックスで作業をしてみています。

(たまに見るYoutuberがVlogでよく来ているところでした)

なんかふと面白いと勘違いして、トップ画像をペイントでシコシコ手書きして30分ほど使いました。さぞ隣の人からしたら頭のおかしい人であったことでしょう。

スタバで、PCを(カチャカチャカチャ・・・)(ッターン!)

ってやったら仲間入りできるんじゃと思って来ました。

というのは冗談で、妻の用事の待ち時間に、コンセントのある喫茶店を探した結果でしかないのですが。

日曜日のこの時間なのにテーブルが空いていない。なるほど、想像以上に仲間入りは難しいらしい・・・

そもそも、入学に必要な三種の神器を一切所有していません。

・iPhone

・macbook

・Airpods

私が持っているのは、Xperiaの携帯、AsusのPC(これも妻からの借り物)、Soundcore Life P2(←結構いいですよ)

夏の体育の時、水着を忘れて、学校に来ちゃった時を思い出します。

まさか裸で泳ぐわけにはいかないので、おとなしくアイスコーヒーをちろちろ舐めて、膝の上でこそこそ文章を書こうと思います。

こんなレベルでは、いつまでもたっても入学は遠そうです。

おっと、隣のガールズ二人がiPhoneのインカメラでずっとインスタ映え写真を撮っている!!

これがきっと入学試験だな!!

と言うわけでパシャリ

インスタ映え

・飲んでる飲み物と一緒に写るの失念

・でこのしわがひどい

・なんか、写真の雰囲気がださい、なんやそのからし色

こんどまにあ

・全力の笑顔が時節柄のマスクで隠れている

・ていうかこれほんスタバ?

以上5点により、不合格だそうです。


(だんだん調子に乗って自演が香ばしい感じになり始めたので、茶番はこのくらいにします)

(スタバってFreeWifiで便利ですね)



さて、ようやくタイトルの本論に入りたいと思います。

本日は毛色を変えて、いま私が取り組もうとしている、教育関連の話。
自身の備忘もかねて、アウトプット出来たらと思っています。

先日、とある中学校で実施されている放課後支援の現場を見学させてもらいました。
大学生のボランティアの方々と、中学生が集まり、2時間程度、宿題をしてもよいし、友達と遊んでもよいという自由な場でした。
(大前提ですが、感染症対策はしっかりされていましたし、私もしています)

余談ですが、見学に行った際、自己紹介をさせて貰える機会があったのですが、
前の大学生が「大学2年生です」と自己紹介をしていたので、
私の番が来た時何を思ったか、(きっとウケるはずと思ったんでしょう)
「大学11年生です!!」と元気よく発したところ、
(大学卒業が22歳だから・・・今の年を計算すると・・・と頭をフル回転して)
(フル回転も虚しく、12年生が正解なので、間違っているのですけどね)


見事に凍りつく場
ツルットンと見事に滑り倒しました。

転ぶ

ただ一人の中学生だけ、私の滑り芸が変なツボに入ってくれたようで、時間差で大笑いしてくれたので、なんとか救われました。


閑話休題
(関係ないですが、今まで、意味を間違って使っていたことをしりました。閑話休題は余談の前置きじゃなくて余談を終わるときに使うのですね)

今度こそ閑話休題


その場に関しては、宿題をする子、ipadをいじっている子、大学生のお姉さんとガールズトークをする子、ずっと京王線について調べている子、紙飛行機を作っている子、等
ほんとに、様々な子たちと大人たちが一緒に話をしたり、宿題のわからないところを教えたりしていました。

言い方があっているのかはわかりませんが、
すごく“優しい場所”が形成されているなと感じました。

帰宅しても、保護者の方がいらっしゃらないとなると、一人遊びに傾注してしまいそうなところ、(しかもこのご時世ですから、友達とも遊びづらい)

このようなコミュニケーションを取れる場、しかも、普段関わりを持つことが少ない、ちょっと身近な大人である大学生のお兄さんお姉さんと。

中学生のみんなにとっては、良い経験になっているのだろうなと思わせるような表情をしていたように感じました。

運営されていらっしゃる団体の代表にお話を聞いていたら、
「この場は“学校”でもなく“家庭”でもない、緩衝の場所だと思っている。中学生の息抜きに使ってもらっている」

このnoteを書くにあたり、調べてみたのですが、小学生は学童がありますが、中学生にそのような場が少なそうな印象を受けました。(すみませんが、さらっとしか調べていませんので知らないだけで多数あるかもしれませんが)

このような“優しい場所”が認知され、広がっていくと良いなと思った次第です。

そのために、運営団体もマネタイズ出来て、学校の教員の皆様も支援活動によって助かる、中学生も様々な活動ができる、まさに“三方よし“

(滋賀県が第二の故郷だと思っているので、近江商人のお言葉から拝借)の仕組みを作れるとよいなと思います。

「教育(若しくは教育制度)を変えたい!」を声高に叫ぶような、熱い気持ちは正直持ち合わせていないですし、そんな尊大なことを考えるのも烏滸がましいと思ってしまう人間です。


しかし、学生の皆さん(大人の方も含んで展開したいと思っています)が感じ方は人それぞれですが、何かを感じ、学び取って、人生の一助になる機会を創出するような事業を考えてみていることころです。
自身の過去の経験から、人や物との出会いで人生が変わるというのを信じている人間なので。
(自身の就活時の、出会いによって証券会社を選んだ理由も今度触れたいと思っています)


思ったことの羅列になり恐縮です。
感じたこと、学んだことを趣味レベルで書いていければよいなと思います。
見習いなのでレベルの低い感想文なのはお許しください(笑)

お付き合いいただきありがとうございました。

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