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”彼氏”ポジションに収まりがちって話

冬はあったかいからずっとマスクしてたいって人、正気ですか?
自分は、鼻炎だからなのか何なのか、
いや、これはラーメン食べたとき理論なので、鼻炎は関係ないと思うんですが、
外気の寒さとマスク内の暑さとの温度差で、
冬場は大体常にマスク内で鼻水垂らしてて、死ぬほどイラついてるんですが(爆)
夏も夏で当たり前に鬱陶しいですけどね。
私は冬でもマスクくそほど嫌いです。


それはさておき、またネタ元が“がるちゃん”で恐縮なんですけど(爆)、
「女友達から彼氏扱いされる人」みたいなトピックが立っていて。
「あるある~!」て、なりましたよね(笑)
これ、共感してくださる女性の方結構いそう。

自分の場合は、明確に「彼氏にした~い」とか言われたり、
腕組んでこられたりとか、そういうのじゃぁないんですけど。
友達と付き合っていくうちに、気が付いたら
「ん?なんか自分、彼氏みたいな立ち回りしてんな?」ってなることが結構あります。

いい例えがパッと思いつかないんですが、
まぁ、例えば毎度毎度ソファー席を譲ったり、重たい方の荷物を持ったりって感じですかね。
これ、別に嫌ならそういう行動をしなきゃいいわけで、
そういうポジションに設定されることを、自らが助長してんのかなとも思うんですが。


でも思うのが、こういうのって、特別“彼氏らしい振る舞い”でも何でもなくて、
人として当たり前の思い遣りじゃない?って思うんですよね。
だから、つい“挨拶”程度の感覚でそういう行動を取ってしまうと。

こういう行動を取ることで、
「そりゃ仕方ないよ~、そりゃ彼氏扱いされちゃうよ~」て言われるのであれば、
もはや何も出来なくないか!?て思ってしまう。
対友達だろうが、なんなら対家族だろうと、そこに“人”が存在してたら(爆)、
当たり前に良い席を譲ろうと思うし、重たいものは自分が持とうって思いません?

で、じゃぁ好きで(?)そういう行動を取ってるんだから、
「彼氏ポジションに収まっててもいいじゃ~ん」とか言われそうですが、
あくまで“思い遣り”の一環なのであって、
そういう行動を取ることによって快楽を得られるほど、Mな体質には出来てません(爆)
なんなら人のお世話するのとか、好きでも何でもない。

なんで、先にも言ったように、
“当たり前”のこととして、“挨拶”程度の感覚で、
そういう自己犠牲的(?)な行動を取ろうとはしますが、
相手がただただそれを漫然と、当たり前かのように享受し始めると、
「ん?」ってなって、付き合いが薄まってくことが多いです。

長~く付き合いの続いているお友達は、
こっちが咄嗟に重たい方の荷物を持とうとしたときには、
「大丈夫?持とうか?」て言ってくれる子たちばかり。
人間関係ギブアンドテイクじゃん、っていうね。
別に本当に「2回に1回は重たい方持ってほしい」とかじゃなく、
そういう言葉があるだけで、十分ギブアンドテイクが成立すると思うんですよね。
お互い思い遣り合える関係が一番ですね。

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