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どこまで行っても私は私でしかなくて、その事実にときどき酷くガッカリする。
ホントに。
私を傷つけようとする人ごと全部愛せてしまえたら良いのに。
許せないことより、許すことのほうが100万倍くらい楽なんだ。仕方ないね。
カウンターで隣に座った人(初対面)(酔っ払い)に急に手を握られ「初めて見た時からタイプでした結婚して」とプロポーズされる世界線に生きています。
忙しいと記憶が抜け落ちるんだけど、私今日何食べたっけ?
気づいたら年も暮れたし、明けてるし、お正月も終わっていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年も変わらず抱負は「身の程知らず」です。
忘年会、と思っておく。
岡崎紗絵に似てるねって言われたので今後は大いに調子に乗って行こと思います。
(誰だか知らなくてググッたら美人さんで驚いた)(めちゃくちゃ嬉しい)
未亡人だって言うと
「寂しくないの?(性的に)」「困らないの?(性的に)」って高頻度で言われるんですけどね。
え?
え?
私が寂しくなって連絡して男が来ないように見えます?って逆に問いたいわ。
そんなにヤワじゃないんだけどなぁっていつも思うんだ
つかれたって声に出すほど疲れた。
「休みなよ」って言われるし「誰も強制してないよ」って言われるけど。
この『けど』に何もかも集約されてる。
まだ頑張りたいんだ私。
がんばれって言って。がんばるから。
そしたら、がんばったねって頭撫でてほしいな。
美しくもない思い出と金木犀の香り。
買い物のために車を停めた駐車場で、ふと金木犀の香りが鼻を掠めた。
あ。寂しいな。
そう思ったことを即座に打ち消すために、いつも以上に背筋を伸ばす。前を見る。立ち止まらないし、金木犀を探したりもしない。
香りに紐づいて蘇る記憶を、優しく抱きしめるなんて私には出来そうもないから、ただただ強がって口角を上げて歩く。
今日、ヒールで良かった。
カツカツと音が小気味よいじゃない?
風の冷たさにだってき
好きじゃない人から過去の懺悔を聞かされて「あ、そうなの」と返したら「酷い!」って言われたんだけど、この場合、酷いのはお前の頭の中身だろ?と思う初秋。すっかり空気も冷たくなりましたね。
好きな人の話も、好きでもなんでもない人の話もどちらも話したいんだけど中々追いつかないなぁ