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運動部だった人間は社会に出て活躍するらしい

ちす。高校時代は軽音楽部(ベース担当)の犬次郎です。

最近ツイッターで子供にはチームスポーツをやろせろってよく見るんです。
※このnoteは子育てに言及するものではありません。

社会に出てからはコミュニケーション能力と、営業成績で抜きん出てやろうという競争心が大切だから早い内から身につけとけ。みたいな感じなんでしょう。

たしかに、そうかもしれないけどさ。なんというかさ~。

学生時代、スポーツに打ち込んで一流大学に入った人間は社会人になってから稼げるらしい。

勉強ばかりしているガリ勉や、部屋に籠もってベースばかり弾いていた人間は稼げないみたいだ。大当たり!

別にスポーツが苦手とかではないですよ。

球技大会ではソフトボールのチームに参加したんだが、大会一ヶ月前から素振りをしていた。ツーベースヒットを打ちチームに貢献することもできた。

俺は内向的で強い人間になりたい。

メンタリストDAIGOが言っていた。外交的な人間は上司からの評価を得やすいんですよ~。でしょうね!

会社ってたくさんの従業員で成り立っているんだもん。人と人とが関わり合うことで仕事がスムーズに流れていき結果として生産性が上がる。

内向的な人間が会社にいてみろ。流れが変わるは詰まるはでそりゃ上司の評価もさがるわよ!

わかってる。それでも僕は内向的で強い人間になりたいんだ。

『世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか』という本がある。

そこには論理と感覚のことが書いてあった気がする。

論理とは出した結論に対して理由を組み立て説得力をつけるタイプ。

一方、感覚は出した結論に理由をつけれない。
「感覚なんですけど・・・なんとなくこっちの方がいい気が・・・」みたいな。

チミが上司だったらどちらの提案を採用する?論理の方だよね。

多分この本に書いてあったと思うんだけど、

まだスマホが世に誕生する前のガラケー時代、日本の携帯電話会社は携帯を軽くすることばかり考えてたんだ。論理的に。

論理的に携帯を進化させていくものだから、当然ガラケー路線をひた走る。

そこに生まれたのが感覚派から生まれたスマートフォンだったみたい。

オレはジョブズでいたい。スマホを作るほどの大掛かりな事はできなけど、この考えを大切にしたいな。

あ、今年もサビシマスです・・・・



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