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生まれ変わったら、空気洗浄機でいいや。

おはようございます、こんにちは、こんばんわ。

お久しぶりです。

もうあっという間に夏が終わりそうで、秋の風が吹いているこの頃。

学生最後の夏休みは、ほとんどをバイトをして過ごしました。

好きな人に会えるから、嬉しいんだけどね。

少しこの頃のことを。

先日、私の大好きなバイト先で出会ったお姉ちゃんのような存在の人が

結婚をするというので、前撮り撮影をさせていただきました。

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結婚することがどれだけ素敵なのか、

私の年齢ではまだ周りに結婚する人も少ないから実感があまりなかった。

でも、こうして大切な人の大切な日を撮らせてもらたことで、

なんだか涙が出てきそうで、

胸の奥が少し暖かくなった。

好きな人と、こうして一緒にいられることがこんなにも目に見えて幸せなものなのかと。

あとは、小学校からの友達と朝日をみに行った。

でも、あいにくの天気で朝日は見られなかった。

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どんなに曇りでも、みんなといたらもうそんなのどうでもよくて、

目的地にたどり着くまでに眠い目を擦りながら歌っていたam4時。

vaundyって天才的な歌詞書くよねと言いながら、同い年だということに気づく。

人はそれぞれに才能があることは知っているが、

それでもあんな歌詞やメロディはどうして思いつくのだろうか。

わかんないね。


帰り道、海に反射する夕陽の光を見ながら今度はかりゆし58さんの「オワリはじまり」を。

歌詞一つ一つが今日という日のために書かれたようなそんな気持ち。

この曲は青春を代表する曲と言っても過言ではないと思う。

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そんな海を見てると絶対思い浮かべてしまう。

好きな人を。

結局は報われないんだよ。

この頃はそんなことしか考えてない。

彼はきっと他の人が好きだから、私なんて頭の片隅にすらないと思うの。

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好きな人に影響されてハマった観葉植物も、

全部全部、彼を思い浮かべて、

また一人悲しくなる。

こんなことなら最初から出会わなければよかったなあって。

簡単に諦めることもできないし、報われもしない。



”どうか幸せでいてくれよ。

でも僕を片隅で覚えていて。”


p.s.

考えてみれば人生とは

自分を粉々に砕くことなのだ

雪が降り滑りやすくなったある日の早朝

私ではない誰かが

安心して歩けるよう

道を作ってあげることも知らなかった





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