人生は死ぬまでの暇つぶし
最近、凄くそう思う
死ぬまでの暇つぶしだな、と
そう思うようになったのは、人生にを俯瞰で見れるようになったからだと思う
これまでは、多分目の前の出来事に一喜一憂していたからそんな余裕がなかった
今は、あまり怖いものがなくなった
不安や恐怖で動けないことがなくなり
目の前の目的に没頭できるようになった
目の前のやるべき事に没頭するのが、1番暇を潰せていい
多分、自分は仕事やらなくなったら1日24時間が暇すぎるかもしれん
きっとジジイになっても何かしら仕事はするんじゃないかな
それにしても暇だ
前は、アニメだのゲームだのネットサーフィンだので当たり前に時間を潰せていたのに
今はそれらがあまりにつまらなく空虚な感じに思えて全然長く出来なくなった
多分これまではそれらを現実逃避の手段としてやっていたが
現実逃避する必要すらなくなった今は
そういった事に魅力を感じないのだろう
ああ、早く仕事させてくれないかな
別に仕事が大好き、とかじゃない
でも、仕事って暇を潰せるうえに、感謝もされるし、自分の能力も高まったりするから、結構コスパいい
暇を潰せるだけで充分なのにお金ももらえるし人から感謝されることもあるし、達成感とか喜びを感じるというおまけがついてくる事もある
仕事できるってありがてぇんだな
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