ナラティブという言葉を知って
「ナラティブ」という言葉を知り、意識したら止まらなくなってしまった。
vlogやプロフィールでナラティブに私的な物語を語って、年を取ったら自伝を出すのは楽しそうね。賛成!
むしろやりたい。
でもナラティブもの(語られ方を重視するもの)が簡単に広告商品になるのは嫌。
誰かに媚びたサムネを貼って、クリック稼いで広告つけて、
その中身は単なるナラティブ語りだったというのは私は苦手です。
出したもん勝ち?だろうね。
内容はほどほどに、とにかく露悪的にしないと商品にならないらしい。
私はそれをセンス悪いと思っている。
即席ではないものをしっかり作って売りたいな。
企業はそういうものに広告つけてください。
↓ナラティブについてよくわかる本を読みました。
『ストーリーが世界を滅ぼす』
ジョナサン・ゴットシャル/著、月谷真紀/訳、2022年
居酒屋おかみのちょっといい話も、あの陰謀論も、すべてはナラティブ語りから始まるのだそうです。
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