カクテルエッセイ 6 : ハイボール(ウイスキーソーダ)僕がカクテルだと気付かずに飲んでいたカクテル

僕は、自分が初めて飲んだカクテルはソルティードッグだと思っていた。
だが友人に言われ、カクテルとは気付かずに飲んでいたカクテルがあった。
ハイボール(ウイスキーソーダ)だ。

そもそもカクテルの定義とは
酒を何か別のものあるいは別の飲み物と合わせた飲み物、つまりMixed Drinkのことだから、ハイボール(ウイスキーソーダ)も立派なカクテルなのだ。
つまり、あまりにも身近過ぎてカクテルと認識していなかったのだ。

ハイボールは日本人に1番親しまれているカクテルかもしれない。
井川遥さんのCM、ウイスキーがお好きでしょ?
でも、ハイボールが出て来る。
ハイボールはカクテルの庶民派の代表のような気もする。

ハイボール(ウイスキーソーダ)のカクテル言葉は誕生。
僕のカクテルの思い出が誕生したカクテルという意味で僕は思っている。





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