目が、目がぁ

『黒』『グレー』ときて、次は『白』なのです。
ところが、白は少し長くて…。

実は、このやりとりは印刷した紙面でしかメモが残っていなくて、それを一字一句こちらに移植しているので、思ったより大変でした。
かなり前にパソコンが壊れてしまって、その時データもだいぶ遠くに飛んでいったのです。

ちまちまとスマホ画面の文字をタップする薄暗い午後を過ごして、ちょっと目が疲れてしまい、全体的にショボショボしています。
それと、気をつけてはいますが変換ミスによる誤字も多々あるかと思います。すみません。

しかも日付が書いてないのです。
ほかのメモとの兼ねあいから、
おそらく2007年頃だった…かなぁ?
そんな気がする…ということで、
そこも定かではなくて、すみません。

『白』については、当時のわたしの理解が及ばず、とても時間が掛かったのを覚えています。
だいぶ薄めの水割り、そんな感じになってしまっただろうなと思います。

『黒』については思ったより悪役的な印象がなく意外でしたが、『黒』という概念は『闇』を画一的に表現したごく一面的なもので、当時のわたしの認識が至らないので、適当に遊ばれたものと思われます。
可能な範囲でそのように振る舞ってくれたことを考えると、流石にこちらの世界に精通し、慈悲深いのだろうなと思います。

また、『悪』という観念そのものや、『悪意』という意図そのものとはまるで異なる働き、全く違う認識の領域なのだと、当時は曖昧でしたが後にはっきりと知ることになりました。
なので、闇や黒という場が持つエネルギーの働きを、悪意などの意図と混同はされませんように。

『グレー』の態度には親近感を覚えます。
どちらの国の王子様のことも好きなんですね。
だけど、わたしは時間が経つに連れて、グレーの話してくれた内容にジーンときたりします。

はて。
こんな感想、自分で書いてどうするんだ、と、
今、我に返りましたので。

とにかく、白黒灰、この三者とのやり取りが、個人的にはとても印象に残っているもので、
このメモを残すことが今回この場をお借りした目的のひとつなのです。

改めて読み返してみると、大変、中二の病的な香り漂う素敵な内容で、今でも何故そういう言い方をするのか意図がさっぱりわからないところもありますが、2007年頃のわたしの認識に合わせた波長で表現されているのでしょう。

読んでくださった方、ありがとうございます。
恥ずかしい思いをさせてしまったり、
黒歴史を思い出させてしまったり、
悶えさせてしまったりしたかもしれません。
色々と、お許しください。

そんな内容ばかりが今後も続くと思われます。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?