皆さんは、着物姿でひとりでお出かけされたことございますか？

着物って目立つし、ひとりじゃ恥ずかしい。

その前にひとりで、美術館に行くの、なんか抵抗ある…。

っていう人も多いのかなぁ。

私は、割とひとりが好きというか（笑）

もちろん、親友や、パートナー、家族とのお出かけ、旅行も幸せな時間ですが、おひとり様もなかなか良いものでございます。

この日は、リサイクルショップで購入した紅型風の小紋、紬風な帯、ビビットカラーの帯締めをして富山水墨画美術館にひとりでお出かけしました。

美術館では、超絶技巧展を開催していて、それはそれは、面白かったです！

写真撮影オッケーでしたので、皆様にも感動のお裾分けです。

ご覧ください♪

全て木彫りです！

私は今回、すっかりファンになったのは、福田亨さんという作家さん。

精巧で、繊細で、かつ、自然をモチーフにされた作品が多く、すっかり魅了されました。

全部は、写真撮影出来ませんでしたが、許可があった作品は、こちら。

これ、木彫りですよ。

本物そっくり！

だから、超絶技巧なんですよね（笑）

超絶技巧展って、ネーミングの謎が解けました。

さて。

ちなみに、富山水墨画美術館では、お茶室でお抹茶が頂けます。

ただ、やはり、残念ながら、冬季閉館でした。

12/1〜3/14までお休みみたいです。

個人的には、冬こそ茶室でお抹茶頂きたいですけどね。

桜の季節にまた伺いたいと思います。