詩 静寂

遠くへ

遥か彼方ずうっとずうっと

遠くへ

逃げていきたい

人の声のしないところへ

昔々の学者とだけ

会話し

恋なんてものには無縁な世界

そういう中で

私は安々と飛躍し

主イエスと再びまみえる時まで

揚々とし

過ごしていくのでしょう

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