見出し画像

市町村めぐりNo.21 海と魚とさらなる発展 福島県最大都市 福島県いわき市を訪問

こんにちは。いろいろとプライベートでも社会でも事件が起こりますが、今回も市町村めぐりの旅についてお届けします!

福島県いわき市は県下最大の人口を誇る都市であり、東京からも2〜3時間ほどとアクセスが良くスパリゾートハワイアンズでもお馴染みの市となっています。暖流と寒流の潮目に位置し、冬は暖かく、夏は涼しいと過ごしやすい地域となっています。それでは現地へ行ってみましょう!

リバイバルカラーのE657系ひたち
いわき駅前とホテル
駅ビル ラトブ


今回、上野から乗った特急ひたちはE653系のリバイバルカラーで地味にラッキーでした。常磐線の特急に乗る際は色に注目してみてくださいね。他にも何色かありますよ〜

いわき駅は駅舎がガラス張りで新しく近代的な都市を思わせるものとなっています。新幹線は来ませんが福島駅にも劣らない規模の駅です。
駅ビル ラトブには都会にも劣らないぐらいテナントにお店が入っていますのでオススメです! ちなみに俺はちょうどこの日が父の日だったのでプレゼントをとある雑貨屋さんで買いました。

いわき市役所の様子

いつも恒例の市役所へ市町村チェックインに向かいます。いわき駅から徒歩15分ほどです。
思うのですが、役所や役場ってなぜ駅から徒歩15分〜20分ぐらいのところに位置していることが多いのでしょうか?笑 まあ歩くので健康には良いのですが笑

いわき市役所は県庁所在地なみの規模を誇る市役所ですね。さすが県下最大都市! 無事、チェックイン完了です。

バス停から15分ほど歩く
海が見えてきた

続いて、お目当ての観光スポットへ。
塩屋埼灯台を目指します! いわき駅から路線バスにて、揺られること40分 塩屋埼灯台のバス停に到着しました。灯台というバス停の名前ながら徒歩15分さらにかかるという笑
ここからも良い運動が出来そうです笑

途中、美空ひばりの銅像が見えつつ、灯台も見えてきました。何より海が見えるとテンション上がるのはまだまだ、子どもかな?笑
とにかくお腹減ったーのでお店を発見!

灯台麓の飲食店と土産店 山六観光
市の魚に指定されるメヒカリ料理

山六観光というお店を発見。バイクや車が11時代にも関わらずけっこう停まってます。あ これは人気な店だなーと感じました。 やっぱり海沿いで海鮮系が美味しい店はとても魅力的に見えますよね! まして灯台のすぐそばなんて楽しさと美味しさが気軽に味わえます!

ということで店に入り、食券を買って店員のおばさまにお渡しして、配膳を待ちます。ここのお店は海鮮丼が美味しいらしいのですが、僕はあえて、市町村めぐりにフォーカスを当てれば食べるべきは そう! めひかりです。

めひかりはいわき市の、市の魚に指定されておりたくさん採れるらしいです。白身魚ながら脂のノリが良くふんわりとした食感が美味しい魚です。 今回はめひかりの唐揚げ定食を頂きました。サクッとした衣にめひかりのふんわりな食感と旨みがやみつきになります! 美味しかった! ご馳走様!

続いて、灯台へと歩を進めていきますが、その前に美空ひばりの歌碑をチェックしていきます。昭和の歌謡界を風靡した美空ひばりさんですが、ここいわき市との縁はリリースした曲にここ塩屋埼灯台が舞台の歌詞があったため交流が生まれたそうです。その曲のメロディが歌碑付近で流れています。

そして階段を登っていくとありました^_^
塩屋埼灯台ですね! ここはお金を払えば登ることも出来ますのでさっそく登って展望台からの景色を楽しんじゃいましょう!

そこは360度広がるパノラマに太平洋の大海原が広がります。たまたま他にお客がおらず絶景を独り占めすることが出来ました! 穏やかな波の程よい透き通り具合は太平洋らしくて良いですね! 港や海岸がはっきりとわかる地形で見晴らしが最高でした。そして船の往来も見えます。こないだ乗ったさんふらわあというフェリーからもこの灯台が見えるらしいので航路も近いのでしょうね。 

ここ塩屋埼灯台は別名、豊間の灯台とも言われ、綺麗な真っ白の姿とそこから見える雄大な太平洋の抜群の景色から日本の灯台50選に選ばれる大変景色の良い灯台として、また全国で16しかない中に入って登れる灯台としても有名です。

今回は、福島県いわき市を訪問しました。いわき市は他にも超有名なスパリゾートハワイアンズ、小名浜港やアクアマリンふくしまなど海にまつわる観光スポットが多い市です。ぜひ涼しくも温暖ないわき市にあなたも行ってみませんか?

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪ 動画のご視聴や気に入ったらチャンネル登録もよろしくお願いします↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?