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アメリカと日本で育つ子の違いってすご~な話

こんにちは、未来へのワクワクが止まらないなかたまやです♡
先々週に第3回目のアドバンス講座があり…更新が滞ってました!
今回も、講座で学んだこと・心に残ったことをシェアしていきますね~!

3回目も札幌から東京サロンに足を運び…!
講座を受けてきました~
前回からの1か月間めちゃめちゃ悩んでました。
理由はなにをやりたいのかはっきりしない(笑)
とにかく人と関われる仕事がしたいと思いつつも、なぜかブレーキがかかってしまい動けずにいて、なんだか時間を無駄にしてしまっているのでは
という気持ちにすらなっていました。

講座の中で、無事スッキリできたので今回はなぜスッキリできたのか、そしてなぜ私はもやもやがあったのかを書き残していきます

主催者である、まゆりさんがアメリカの授業を高校で受けたというお話をしてくれました。
アメリカの授業って私は受けたことはあったんですが‥高校の記憶で覚えておらず、お話がとても新鮮でひらめきがありました。

日本の授業って、先生がここわかる人ー!って聞いたとき、年齢が上がるにつれ手を上げるのが恥ずかしいという人が多いのではないでしょうか?
正解をわかってはいるけど、前に出て答えることがしゃしゃっているやマウントを取っているかのように見えてしまうから言わない、万が一間違えたら恥、他の人が答えればいいじゃんって思う人が多いのでは。
あ、これ私がずっと思ってきたことですね。(笑)
つまり自分を出したり、間違えをすることは恥ずかしいことだと思っていました

でも、アメリカの授業ってみんな手をあげるみたいです
一人の人は「わかりません」、もう一人の人は「答えたけど、間違い」
でも、先生は「Good jpb!」と褒める
アメリカってみんな自己肯定感が高いのってこの違いなんだなってことに気づきました
自分の答えが合っているか合ってないかではなく、自分の想いを誰かに伝えられることがすごいのだと
しかも、アメリカの先生最後にいったのは
「わかっているのに手をあげないのは、わかっていないと一緒」
これ、めちゃくちゃ自分に響きました
このお話で伝えたいのは、自己肯定感と自己有用感のお話です

自己肯定感=誰かと比較せずに自分を認め、肯定すること
自己有用感=誰かの役に立った時に、自分の価値が見いだされること

日本人は、自己有用感を感じたときに自己肯定感を感じやすい
アメリカは、自己有用感を感じても感じなくても自己肯定感は保たれる
ということがとても腹落ちしまして…
ずっと自分は前者でいたな~ということに気づかされました。
自分の存在価値は、誰かの役に立ってこそあるもので、それでなければ価値がないのではと思っていたんです…
↑これ自分の思考グセです。
※ちなみに日本の教育が悪い、アメリカが正しいではなく客観的に感じたことをお話してます。

冒頭でもやもやしていたとお話したんですが、
私は何かツールを持たなければ、価値なんてない、誰かの役に立てないと勝手に心にブレーキや枠を感じていました。
でも、この話を聞いたときに自分は既にツールを持たずともありのままでいることに価値があり、可能性を広げられるのではということに繋がりました。
いっつもあれやったらどうかなこれやったらどうかななんて、ツール探しの旅をしていた自分でしたが、ありのままの自分が誰かの役に立てると確信できましたし、誰かの役に立っても立たなくても自分はこのままでいいのだ!十分素晴らしい人間♡と自己肯定感を高く持続できるようにもなりました。
もちろんここまでのいろんな過程があったからこそ、今回のお話でこれが見いだせたのですが…!!本当にすごいですよね、自分が一番変化に驚いております。

ツール探しの旅で共通していたのは、
「自分と関わることで誰かの人生がより楽しくなるきっかけになりたい」
ってそう思っていました。
私自身、根っからのネガティヴ、比較、否定の人生を送ってきまして軸ぶれっぶれの他人軸思考で生きていました。
その生き方をしている中で、苦しくなる瞬間が何度もあって…どうしたらいいかわからないことが多かったんです。
でも、この講座に出会いその思考グセを少しずつほどいていくことで、どんどん人生が軽やかに、そしていい方向に向かうようになったという経験があり、同じ思いをしている人を少しでも救えたり、あるいは習ったことを誰かに伝えていけたらいいのに~と思いました(もちろんオリジナリティに変えて!)。少しでも生きやすい10~20代を増やしたいなというのが私の目標であります。

そして、パズルのピースがハマったかのように未来への妄想が半端なく…(笑)
講座はまだまだ続いているのに途中ぼーっとしながら妄想(ときどきイメージが下りてきます、講座中や食べ物を食べているときは特に)を膨らませて~講座も集中して…。という感じでした。
楽しいことをしている時ってゾーンに入ったようなアドレナリン全開になるのですが、まさにそのような感覚です。それはハイヤーセルフといいます。また改めて記事にしますね。

とにもかくにも~!これからの自分はこう生きると決めたので、そこに向かってまっすぐ行動するのみです。
は~幸せいっぱい胸いっぱいのご満悦です^^
卒業まであと3か月なんて…時が過ぎるのは本当に早い。
1日1日無駄にせずに、一所懸命で行きます^^

苦手なタスク管理も、果たしたい目標・目的のためならと
新しいノートを買い、挑戦してみるところです。
自分が満たされている状態だと、関わる人にも愛を持って接することができます。
どんな状態だと自分がそうなれるのか、逆にどういうときは気分が落ちやすいのか客観的に自分をみるということも日々研究案件です^^

ではでは~また会いましょう^^


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