昔はなかった

3人目を育てていて発見したのですが、ずいぶんと液体ミルクが売られているのを見るようになったなぁと思います。1人目を育てていたころはなかった気がするのですが・・・
調べてみると、2018年にやっとのことで認可されたのですね。大変有難い。

メリット

やはりメリットとしては、

• 粉とお湯からからミルクを作らなくてよい

• お出かけに便利

• 夜中疲れたときに便利

• 災害時などもしものときにも使える

だと思います。

デメリット

一方のデメリットとして、4つくらいあるかと思いますが、やはり一番は単価がどうしても高くなってしまうことですよね。

• 単価が高い（粉ミルク0.2～0.5円/mlに対して、液体ミルク1～2円/ml）

• たくさん買っておくと場所を取る

• パックや缶ごみがたくさん出るので地球に悪いことをしている気がする

• 赤ちゃんからするといつものミルクと味が違って、飲まないことがある

高いので安く調達する

ではどうやってなるべく安く調達するか？ですが、大量に買って単価を下げる以外に、ふるさと納税で液体ミルクを出している自治体があったりするので、ふるさと納税で調達するという裏技を発見し、安く調達しておりました。

高いので使い分ける

しかしたくさん買ってバンバン使うというよりは、使うシーンを絞って賢く使うほうがよいかなと思いました。普段使いしているとお金がいくらあっても足りなくなってしまう・・・
一番はやはりお出かけのときに２つくらい常に持っていき、お出かけ先でお湯が準備できなくても飲ませられるというのが一番便利な使い方だと思います。
災害用には少し買いだめしておきつつ、賞味期限が来る順にお出かけ用に使っていくのがよいかと。

まとめ

液体ミルク、賢く使って是非ともラクをしましょう！
冬は冷たくなってしまうので、缶ごとちょっとあっためるとよいかと。