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赤ちゃん用品、調達コストを大量購入で下げましょう

ミルク、おむつ、おしりふき、毎日大量になくなっていくモノたちのコストが、お父さん的にはけっこう痛いところです。
なくなったらまた買い足して・・・値段も千円単位でけっこう高いですしね。
どうにかコストを下げましょう。


基本は大量購入

ミルク、おむつ、おしりふきは近所の薬局や赤ちゃん本舗・ベビザラスなんかで「持って帰れる量」を基本に買い物をしていると、毎回かさばりますし、すぐなくなってしまいますし、そして購入単位が小さくなるので割高になります。
どうせ毎日大量に使ってすごいスピードでなくなっていくものなら、アマゾンや楽天なんかで大人買い・箱買いして、単価を下げましょう。

合わなかったら?を防ぐ

しかし、ミルクは好みがあるところですし、おむつは好みに加えて使いやすさも気になるものです。
そういうものはまずは複数種類をちょっとずつ買ってみて、奥さんと一緒に試してみてから大量購入に進みましょう。
おむつについては、赤ちゃんは段々と成長していくので、成長に合わせて3か月分くらいを買っておくとよいかと。
おしりふきなんかはそんなに好みや合う合わないがないものだと思いますので、安いものを決めてネットでドカッと買ってしまいましょう!

「買いに行くコスト」も意識する

意外と意識していないのが「買いに行くコスト」です。買いに行く回数が増えれば当然電車代や車ならガソリン代がかかります。
また、働いている人であれば自分の年収を1年間の時間で割って、「自分の人生の時給」を出したことがありますでしょうか?一度これを計算してみると、買いに行く回数をなるべく減らしたくなります。
もちろん買い物は楽しみでもあるので無理に減らす必要はありませんが、減らしてもよいものは減らしましょう。

たくさん買うと「置き場に困る問題」が新たに発生

大量購入方式の問題点は「置き場に困る問題」が新たに発生することです。しかしこれは考え方次第かなと思うところです。
どういうことかというと、自分の家にある荷物で、いつも使っているものはどれくらいありますでしょうか?古い服やパソコン機器の備品、本、思い出の品々、食品、なんだかわからないごちゃごちゃしたものたち・・・
これは良い断捨離の機会なのではないか?いっそ整理整頓スキルを向上させてみてはどうでしょうか?と思い直して、赤ちゃんのために場所をあけてみましょう!

まとめ

赤ちゃん用品の調達コストを下げるための基本は、大量購入・買いに行く回数を減らす・整理整頓ですね!

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