見出し画像

ネガティブを克服しようとした話

こんにちは🐈‍⬛
今日は丸の内撮影会〜!向かう電車の中でnoteを書いております✍(公開は夜になるかもだけど…😂)

さて、つばきがネガティブすぎる性格をどうにかしようと頑張ってたんですよ〜っていう話をしようかな。

つばきはね〜物心ついた時にはネガティブだったんですよ…ネガティブな上に自分に自信もなく、何か取り組む時失敗するかも…こういう悪いこと起きるかも…誰かにLINEして既読無視されたり返信があまりにも遅いと、私何か傷つけること言っちゃったかも…!?😭といつもいつも悪い方へ悪い方へ…と考えてしまいます…
自分ってネガティブだなって思い始めたのは確か中学1年生の時。担任の先生との個人懇談の時も「自分に自信がないしネガティブだな〜」ってよく言われていました。

一般的に、"ネガティブよりポジティブの方が良い"という認識があるじゃないですか(少なくとも私の周りはそう)だからなんとかして治さなきゃと中学生の時思ったんです。

でもネガティブってもはや「思考の癖」だから、なかなか治らない…高校の時隣の席だった男の子に「ねぇ、どうしたらネガティブ治るかな…」と相談したところ"ネガティブな考えが浮かんだその瞬間にそれをポジティブ変換するといいよ"って教わりました。それからというもの、「明日小テストだ…また点数低いのかな…( ゚д゚)ハッ!ダメダメ、きっと大丈夫ちゃんと今日の夜単語帳見とこ…」とか、「え、あの子最近私とあんまり話してくれないけど私のこと避けてる…?( ゚д゚)ハッ!ダメダメ、気にしない気にしない。気のせい気のせい…」とかって思い直すようにしていました。しかしやっぱり"最初に抱く素直なネガティブ思考"は治りません。

ただでさえ自己否定多い私、「ネガティブな自分はダメだ」と思うことによってより「自分はダメな人間」だと思ってしまい、負のスパイラルへ…。

そして大学生になった今気づいたこと、というか思うようになったことが「ネガティブな思考自体は悪いことではない。問題なのはネガティブを周りへと伝染させたりネガティブな思考のせいで自分を否定すること。」だと。ネガティブって聞こえは良くないけど、"悪いことを想定できる"という意味では先に起こるかもしれない問題を取り除いたり回避する手立てを考えられる余地ができるってことじゃないかなって。

そう思ったら、自分の嫌なところの1つがちょっと和らいだ気がしました。勿論未だにどうして私はこんな考え方しちゃうんだろうって思って苦しい時もあるけど、前ほどダメダメだー!って思うことはすこーしだけ減った気がします。また、ネガティブな自分を受け入れることで"ネガティブそのものを無くす"のではなく"自分がネガティブな考えに至ったとしてその考えを使って周りに何かできること、プラスに変えられることはないかな"に変換できるようになりました。例えばサークルで開催するイベントで、最悪はこういう事態になりそうだな…じゃあこうしておいたらみんなに誤解なく滞りなく進められそうだな。とか。
本当はネガティブ以外に"自分に自信が無い"部分も上手く良い変換ができるのではと考えたこともありますし、実際自分に自信がないからこそ、周りの人達が素敵にすごく思えて他者肯定がよくできるということもあるのですが…それは恐らく本当に私が願っていることではないなと。心の底では"自分も相手もどちらも大切にできる人"になりたいという気持ちがあるのでそこは追々向き合っていきたいなって。

自分にまだまだ自信が無い私だけれど、自分の悪いと思う部分を全否定して無理やり変えようとするんじゃなくて、自分の悪いところまで自分で認めてあげられるようにちょっとずつ自分の好きななりたい自分になっていけたらいいなって思います🍀🐈‍⬛

サムネ写真
📸くみちょー様 📍葛西臨海公園
ネガティブにならぬようとびきり笑顔のお写真にしました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?