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空想党宣言

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溜飲を下げることができる素敵な空想を目指します
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記事一覧

空想党宣言⑩(使う阿呆、納める阿呆)

   (このお話は空想です) 国民の三大義務だといわれる 教育、勤労、納税。 義務を数十年…

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空想党宣言⑨(駅でつぶやくオヤジひとり)

    (このお話は空想です) ホームの片隅で、疲れたオヤジが冷えきったオレンジ色のベンチ…

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空想党宣言⑦(スピードアップよりも快適通勤を)

  (この物語は空想です) まず、一句。 ジェイアール  通勤車両(通勤快速)減らしたら 新幹…

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気になる記事②(宴は終わり大学の淘汰が始まる)

  (このお話は空想です) 前回、「新紙幣発行」関係の東洋経済の記事を紹介し、費用対効果が…

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気になる記事①(新紙幣発行)

   (このお話は空想です) 【新紙幣発行】東洋経済の記事です。 私はいい大人で社会人です…

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空想党宣言⑦(維新待望論)

   (このお話は空想です) オリンピックに3兆円も税金を費やしたと思ったら、今度は万博の…

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空想党宣言⑧(歴史の皮肉)

   (このお話は空想です) ウラジオストクを日本語に訳すと、「東を制圧せよ」という意味になるそうです。 ロシア人は、不凍港への執着をもっており、こんな不遜な名前を付けたのですね。帝国主義の時代です。 この記事によると、165年前に清国から租借したこの港を、ロシアは永らく自国の艦隊根拠地として使ってきたわけです。 元々は中国の領土だったのですね。 ロシアと中国の関係は最高レベルの友好関係に達しているとのことですが、元々自分の領土であった土地を盗られているわけですから

空想党宣言⑥(ベーシックインカム立国)

    (このお話は空想です) 昔よく聞いたフレーズ、 貿易立国、技術立国。 高度成長、メイ…

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空想党宣言⑤(夢の超特急)

    (このお話は空想です) (前の記事から始まっています) 誰しも、自分のお金の使い途に…

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空想党宣言④(始めたことを止めるのは難しい) 

    (このお話は全て空想です) 上の記事の四発目です。 自分の仕事のことを糾弾する覚悟…

空想党宣言③(衣食住の保障を空想する)

      (この物語は空想です) 上の記事の続きです。 衣食については、国防生産法の制定…

空想党宣言①(アイアンマンのいない世界で)

      (この物語は空想です) いい歳をして、お恥ずかしい話ですが、僕は「アイアンマン…

空想党宣言②(国防生産法と地産地消)

 (この物語は実記事に基づく空想です) アメリカは朝鮮戦争にあたって、1950年にこんな法律を…