将来的に世界的巨大IT企業が世界各国に進出し、行政が行っている全ての分野でその巨大IT企業の技術が使われる様になった時、その巨大企業が無ければ国が回らなくなるだろう。そして、国民にとって行政よりも巨大企業が重要になった時、行政は何を出来るのだろうか。国民は何を行政に求めるだろうか。毎年こんなにも国に課金しているのに巨大企業と比べて行政は何もしてくれない。そうなると国、行政が不必要になってしまう。そうならないためにも行政は、この常識が変わり続ける時代に変化し続けなければならない。その第一歩が受動的な行政サービスから能動的な行政サービスへの転換だ