ああ、もう頭がおかしくなりそうだ。
私は聖書が好きです。
聖書にはいっぱいいいことが書いてあります。
今日、インターネットを見ていたら、トランプ元大統領がバイデン大統領を「聖書を冒涜していると非難」とありました。
あの、聖書には「金持ちが天国に行くより、ラクダが針の穴を通る方がたやすい」とあります、つまり、お金持ちは天国に行けないと。
ということは、キリスト教徒は、全員貧乏でなければならないはずです。
でも、トランプ大統領は大金持ちだし、バイデン大統領も相当の資産を持っていると言います。
両者は、キリスト教徒では無いのか?
キリスト教徒なら全員貧乏でなければならないはずです。
それに、イエス・キリストは,汝の敵を愛し、迫害するもののために祈れって言ってるじゃん?
互いに、罵り合うって、これは愛なのか?
どう解釈すれば良いのか?
そうか。トランプ元大統領も、バイデン大統領も、きっと神様なんだ。
神様だから、これまでの契約を変更してもいいんだ。
そうだ、そうだ・・・。
これまでの、キリスト教の信者で聖書を読んでる人なら、絶対に貧乏なはずだ。
もし、トランプ氏とバイデン氏がキリスト教徒なら、財産は全て、貧しいものに施さなければならない。
それをしないということは、神と人間の契約が変わったということ。
つまり、トランプ氏、バイデン氏は、預言者か、神の子か、神ということになる。
優しい神様は、人間との契約を、少し変えたんだよ。
多少、財産や、お金持っていても、天国へ行けると・・・。
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