先日、小学校のころからの友人の恋愛話を聞いていた。

まだ恋愛に発展していないけど
もっとあいてのことを知りたい

だけど。相手がどう思ってるかわからないから、連絡とるのやめようかな。恋バナあるある。

その話をしていて、自分のことを思い出した。
学生時代に付き合っていた人とのこと

何食べたい？
どこ行きたい？
どうする？

の問に、わたしは
ん～どこでもいいよ。なんでもいいよ。
逆にどうしたい？

自分の意見を言わなかった。

なぜか。。
その時は、相手に合わせてあげたい、相手が楽しくいてほしい。
の気持ちでそういうふうに言っていたと思ってた

今思えば、
自分の責任にしたくない、人が嫌だといったときに自分にストレスがかかるのが嫌、面倒が嫌、、、

そんな自分の深いところにある思いが発動していたと思う。

基本的に、相手に合わせる
が常だったので、
相手にも誤解させてしまっていたことがたくさんあっただろうなあ

私は、相手の意見を立たせて、相手の行きたいところに行ったとき
自分になにか不利益（例えば、疲れた・予算が思いのほかかかった等）
がおきたとしたら、
そうだいに相手のせいにして、もやもやしていた。
言葉では言わないけど、なんで自分がもやっているのかもわからないまま
もやもや、むかむかしていた（笑）

人が起こしたと思っていたけど、
自分がそれを起こしていたんだよ

自分が決めないことで、自分の首をしめるような感じ
自分のやりたいことをやれない、ということに気づいたなら、
もっと楽しい時間を過ごせると、今はわかる

全部が自分を押し通すということではないけれど
自分のやりたいことをわかって進んで、選んでいきたいなと
強く思う