「残念ながら、周りの人達の多くは、あなたの人生を保証してくれません!」「努力って、それほど必要ではなかったりするけど?」「プライマル・フィアの曲です!」

1つめ。昨日、実は、ある人物、そうですね、「HSさん」とでもしておきましょうか、その方から、私に対して、相談がありました。
詳しい内容は、内容の性質上、公表する事が出来ませんが、簡単な話をしますと、HSさんの今後の生き方において、「進む道が、2つあり、どれを選択したら良いか?」というものでした。
HSさんが、迷った道ですが、「K」が付く道と、「S」が付く道があるんです。
お話を伺うと、KとSの、どちらを選んでも、リスクがあるモノなのです。
それで、私が伺った限り、そして、HSさんの気持ちとしても、「Kを選んだ方が良い(!)のではないか?」という方向になりました。
ただし、私は、自分の経験上、また、私が、一方的に存じ上げる、ある人物からのお話により、「周りの人達の多くは、私、そして、あなたの人生を保証してくれない!」という事を知っているので、HSさんには、話の中で、「HSさんが、私の意見を取り入れて、やってみて、万が一、上手くいかなくても、私は、HSさんの人生の保証は出来ませんよ。責任は取れませんよ。」と伝えました。
私は、人に助言する事が、ズバリ、あります。人から相談される事は少なくないと思います。
「私としては、こうした方が良いようには感じるけど、強制はしません。選ぶのは、あなたです。」という姿勢で、話をお聞きします。
人によっては、完全に、私に決めてほしくて、相談されるのですが、危険なのは、次のパターン!
相談者「キクさんの助言通り、やってみたけど、上手くいかなかった!どうしてくれるの?!」
皆さんは、このパターン、心当たりは、ありませんか?
このパターンがあるので、私は、「こうしたら?という話は出来るけど、選ぶのは、あなたですよ。責任、取れませんよ!」と必ず、言います。
中には、「え?無責任な。」と、おっしゃる方がおられるかも知れませんが、現実的に、相談者が、私の助言通りにやってみて、上手くいかなかったとしても、私は「大変申し訳ございませんでした!」という立場にはなれません。
私の助言を選んで、実践されたのは、相談者なのですから、私の方は、保証のしようがないのです。
HSさんは、了解して下さいました。
現時点で、HSさんが、選択肢Kの方を実際に選ぶのか、は、わかりませんが、昨日の時点では、方向性は、Kの方で決まりました。
ところが、HSさんからの話では、ある人物が、強い姿勢で、HSさんに対して、Sを選ぶように、働きかけている(!)というのです。
「Sを選べば、これこれこういうメリットがあるから、HSさんは、選ぶべきだ!」という感じらしいんですね。
私としては、Sについて、人の生きる道から外れたような話ではないですし、否定はしません。
ただ、ひっかかったのは、HSさんに、そのSを強くススメる人物です。
メリットばかりを話すだけで、「万が一、HSさんが上手くいかなかった場合に、あなた(その人物の事ね。)は、どうするのですか?」という部分が、私には全く感じられなかった(!)というのがあったのです。
詳しくは申せませんが、その選択肢Sですが、上手くいかなかった場合の、HSさんに降りかかるリスクが、かなり高い(!)のです。
一方で、リスクはあるにせよ、選択肢Kの方は、上手くいかない可能性は極めて低い(!)印象で、私としては、やはり、Kなのです。
もちろん、もう1つのSですが、上手くいけば、素晴らしい生き方の道ではあるので、HSさんは大活躍出来るはずです。
でもね、実は、Sを上手くいかせるためには、かなりの準備期間やら、勉強やらが必要で、1か月や、2か月で、どうこう出来るものではないのです。
どうやら、HSさんに選択肢Sを選ぶように、強くススメる人物は、なかば、その1か月、2か月で、どうこうしよう(!)という考えらしいのです。
機能脳科学を読書によって学習中の私からすると、実は、意識次第、やり方次第では、1か月、2か月でも、どうこう出来る(!)可能性もあるのです。
余談です。「医薬品登録販売者」である私ですが、実は、資格取得試験の、○か月(○の中に、数字が入ります。)に、気合いを入れて、学習し始めて、なんとか合格した(!)という、ごくわずかの人しか知らないウラ話があるのです。職場上司も知りません。つまり、実は、信じられないほどの短い学習期間だったにも関わらず、合格出来たという話なのです。
私は、書物に記述された方法と考え方をほぼ、その通り、実践しました。途中、気も抜けましたから、百%の実践が出来たわけではないですよ。
しかしながら、実践したら、合格出来たのです。
だから、選択肢Sでも、出来ない事はない(!)とは言えます。
では、私は、なぜ、HSさんには、選択肢Sをススメなかったのでしょうか?
HSさんは、残念ながら、機能脳科学の知識を知りません。機能脳科学で学ぶ脳の働きの仕組みを知りません。
「『ゴール(未来の結果のイメージ)』が先です!根拠、理由、方法は、あとです!」、「時間は、未来から現在、過去へと流れる!」、「ゴールを意識する事が大切で、努力は、実は、大して、必要なかったりする!」など、私が学んだ事を、まだ知らないのです。
これら(詳しくは、もっと色々、あるのですが、)を感覚的(文章だけを頭に入れたところで、理解出来ないと思う!)に知らないと、正直な話、出来ないです!
「ゴールを意識し続けると、大した努力をする事もなく、その通りの事が実現しますよ!」という事を私は学習中です。
いや、↑この文章をお読みになられて、「そう!そう!その通り!実現するよ!」と、今、おっしゃった方、何人、おられますか?「その通りになんて、なるわけないじゃん!」や「キクさん、何を言っているの?」という方、おられませんか?
HSさんには、昨日、初めて、機能脳科学の話をさせていただいたので、「さぁ、これから、実践していって、選択肢Sに挑戦しましょう!」なんて、事実上、厳しい話なのです。
では、そのHSさんに、選択肢Sをススメる人物ですが、話を伺う限りでは、とにかく、しつこい!
私が感じるに、間違いなく「女性から嫌われるタイプ」(!)でしょうね。
私は、HSさんへの助言として、「Sを選んで、万が一、上手くいかなかった場合、誰も、HSさんの人生、生き方は保証してくれません。そのススメる人が、確実に保証してくれるなら、また、話は別です。そんな事は、しないような気がします。」といった事は伝えました。
美味しい話ばかりで、万が一の際には、どう対応するのか、など、一切、なさそうでしたから。
人のためを考えて、「あなたは、こっちの道に行くべきである。」、「あなたに、それは出来ないでしょう?」などと、お話をして下さる方々が、この世には、存在します。
「どうしたものか?」と悩んだり、考えたりする際に、そういった方々の話を参考にして、最後に、自分で決める(!)という事は、良い事ですよ。
あくまでも、私の意見ですが、HSさんに話した事を皆さんにも、お話しします。
「残念ながら、周りの人達の多くは、あなたの人生を保証してくれません!」
最終的に、あなたが決めるのですよ。
オマケ→そんな私は、実は、優柔不断な面もあるので、あまり、デカイ顔は出来ないのです。(苦笑)
2つめ。1つめの話の中でも、触れましたが、「努力」という事について、もう少し、お話ししたいと思います。
私は、機能脳科学という分野を読書により、学んでおりますが、簡単に申しますと、「人間の脳の働きは、素晴らしい!その脳の働きを活用して、あなたのゴール(未来の結果のイメージ、夢や目標)を実現させましょう!」というメッセージ(かな?)が込められているのです。
「私は、未来の世界で、こうなりたい!」というイメージ、つまり、夢や目標をお持ちならば、ぜひ、機能脳科学をおススメしたいです。
私は、元々、「疫病ウイルス感染症」に疑問を持って、「毒薬」(何の事か、わかりますか?)に反対する立場で、その手の話題をお伝えしたいと思い、noteさんでの記事投稿を始めた人間ですが、私が楽しく学ぶ機能脳科学の分野の話も、記事にしております。
こちら、とか。↓
「良くも悪くも、自分が、行動や結果を決めている!」「自動!」「『縁起』メタル界における人間関係の、いとおかし!の例?」|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/n3006492df09a 
はたまた、こちら。↓
「驚きぞ、そなたの気持ち、脳次第!」ーマツ○ バ○ョウではなく、キクオ ケショウの句?ー(なに、それ?)|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/nfbf98f8d5924 
そして、これかな?↓
わかった!ホメオスタシス・フィードバック!〘やはり、私達の脳は、凄い!〙|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/n604b4759792a 
投稿時期は前後しますが、こちらも。↓
探せば、意外に見付かる世の中の黒幕的な存在?(へぇ〜。)|キクさん #note https://note.com/gifted_zinnia401/n/n0b59703d40d6 
これらの私の過去記事の中にありますが、実は、脳の機能を上手に使う事が出来れば、「ゴールを達成(実現)するために、大した努力は必要ない。」のです。
ある過去記事の中では、例え話として、「トンカツ定食」(!)を使いました。
簡単に申しますと、「今まで、予算の都合で、トンカツ定食なんて食べられなかった人が、意識する事で、大した努力も必要なく、トンカツ定食を食べる事が出来るようになりますよ。」的な話です。
ただねぇ、これ、人によっては、さっぱり理解出来ないレベルの話だったりもするんです。
多くの人達は、たぶん、「お金も少ないし、そもそも、トンカツ定食を食べようとは思いたくない。」という感じだと思うんです。
前向きな人達ならば、たぶん、「お金持ちになる事で、トンカツ定食も食べられるようになりたい!そのために、努力します!」という感じになるのではないでしょうか?実は、このようにイメージしたとしても、不十分なのです!
詳しくは、私の過去記事(けっこう、機能脳科学を話題にした過去記事も多いので、探すのが大変かも知れませんが、)をご覧いただきたいのですが、かんに、お話しします。
「私は、トンカツ定食を食べている!(ゴール)」→「トンカツ定食を食べる事が、なかば、当たり前の意識状態になる。」→「ところが、現実では、トンカツ定食を食べる事が出来ない事を脳が認識。」→「トンカツ定食を食べる事が出来るように、方法を脳が、目を使って探す!」→「トンカツ定食を食べる事が出来ました!」
この流れなのです。
この流れの際、実は、努力は、おそらく、一切、していない(!)ものとして、理解して下さい。
ただし、周りの人達からは、「努力しているように見える!」かも知れませんが。
これねぇ、頭だけでは、理解出来ないと思う。実際に、やってみないとわからないですよ!
現在、やり始めた人でも、「トンカツ定食を食べられるように頑張ります!」って、言うケースもあるらしいですから。
そうではなくて良いのです。頑張らなくても良いのですから。自動的に、そうなるの!
いや、これ、自動的に、そうなってしまった事を経験しないと、わからないと思う。
百発百中は、ないですが、百発六十中(!)の私なので、この、大した努力の必要がない、とか、自動的、とか、感覚的にわかるんですよ。
「そうなれるように、頑張ります!」ではなくて、あなたは、もうすでに「そうなっている!」と決めてしまう事がポイントです!
本当に、そうなるから!
1つめの話題のHSさんには、近いうちに、お会いして、機能脳科学の学習会をしよう、という話になっております。
皆さんも、リキまず、楽な気持ちで、「ぶっとんだゴール」を実現させてみて下さい。
3つめ。ドイツのヘヴィーメタルバンド「プライマル・フィア」の曲紹介です。
こんな曲は、いかがでしょうか?↓
https://www.mbplayer.com/music/RDuPZ8cJBbLHk/uPZ8cJBbLHk 

私達を支配したい連中(新世界秩序)にとっては、必要で、一方、私達にとっては、必要ではない法律(!)があります。
直接、どうこうする事は、かなり厳しい、難しいですが、私達1人1人が、「ルールブレイカー」になる意識を持ち続ける事で、「凄い事はアッサリ起きる!」と思います!
来たる2024年1月、プライマル・フィアの来日公演が決定!
やった〜!
See ya next time!!
Best of luck!!

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