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相手を思いやる会話の仕方

7月18日本日の練習記録です。

距離 10キロ 平均心拍数 131bpm 最大心拍数 148bpm

ラップ/km 5分39秒 5分38秒 5分36秒 5分37秒 5分45秒 5分44秒 5分38秒 5分49秒 5分33秒 6分00秒

使用シューズ ニューバランス フューエルセルレベルV2

昨日はフューエルセルプリズムで走ったので、クッションは利いているのですが、結構使い込んできたので反発がゆるくなってきたこともあり、抑えて走ることに違和感なくいけました。今日はフューエルセルレベルで走ったため、ゆっくり走る予定だったのですが、ぽんぽん跳ねるため、抑えて走るのが大変でした。改めて気持ちよく走れる本当に良いシューズだと思います。

本日はオードリーのオールナイトニッポンを聴きながらゆるりと走りました。その中で若林さんが、奥様との会話の中での気づきをお話ししていました。女性との会話では理詰めで相手を説き伏せても不快にさせて空気が悪くなるだけだということです。喫茶店で紅茶とケーキのセットの選び方や、お盆の時期についてのエピソードをお話ししていましたが、理詰めで相手に説明しても嫌がられたそうです。

芸人で放送作家の佐藤満春さん等まわりの男性の方々との会話でお鷹外理詰めで会話をしているときは、むしろ関心してお互いそういったスタイルでお話しをするため、女性との会話でも同じように話していたそうです。女性と会話するときは相手の感情によりそって傾聴する姿勢をしめすことで相手の理解を得られると感じた、もてる男性はそれができているとのことでした。

その話を聴いてなるほど、と思いました。私は仕事柄男女年齢層問わず(割と高齢の方が多いですが)様々な方とお話しします。仕事での会話なので、どうしても根拠をしめして相手に納得してもらおうと意識しすぎていましたが、むしろ傾聴してそこから相手の信頼を得て、要望を引き出すことも重要であることに改めて気づきました。もちろん理論的な会話を好む女性もいらっしゃるでしょうし、傾聴、感情を優先する男性もいらっしゃると思うので一概には言えませんが、会話のなかで相手の傾向をつかんで、相手に合わせた提案・会話をすることが重要だと思います。わかっていたようで自分が出来ていたかと思い直すと、出来ていなかったことだと痛感しました。

相手に合わせて、相手が気持ちよくお話しができるように意識する、当たり前のことを当たり前にできるよう気を付けようとゆっくり走りながら気付きをもらえました。

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